あとがき
皆様、最後まで読んでいただき、ありがとうございました! 10万字を突破したということで、今作も完結です!
今回は、アンドロイドの女の子の物語。たまには人間以外のヒロイン書いてみようかなと思ったのがきっかけです。
まだ恋というものを自覚したばかり。これからどういった物語が展開されていくのか……きっと"感情"に振り回されていくのでしょう。
なんか最後意味深な邦之助でしたが、単に興奮していただけです。
ちなみになんで愛の告白がリアルタイムでわかったかというと、愛に搭載する予定だったカメラを通して見ていたからです。鈴たちにはそんなもの付けるなって言われてたのにね、あのおっさん。
変態と天才は紙一重……ってね。
将は愛のことはかわいい女の子だとは思っていますが、好きだとかそういうのはまだないです。
かなりの美少女なんで、目を奪われても仕方ないですよね! それプラス鈍感なので、気持ちに気付かせるには今回の愛の行動が一番なのです。
そして鈴ですが、将に好意を抱いていますがまさになにも行動していない状態なので、将に気持ちが伝わるわけもなく。ただ、周囲にはその気持ちがバレるくらいにはわかりやすいので、やっぱり将が鈍感なだけです。
鈴、早くなにか行動に移さないと、愛に取られちゃうぞ!
わかりやすくも三角関係が、今後どうなっていくのか。あたたかく見守っていきたいですね。
改めて、最後まで読んでいただきありがとうございました。アンドロイド女子なので、一人称は難しいと思い三人称に……読みやすさを考え書きましたが受け入れてもらえたかしら!
他にもいろいろ連載しているので、見ていただけたら嬉しいです。
恋する機械少女 〜アンドロイドでも恋をしていいですか〜 白い彗星 @siro56
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