予告

予告1

『吾輩は殺し屋だった猫である』第二話 天使なんかじゃない


 子猫を保護した201号室とは同階の209号室。マンション向かいの豪邸を監視する公機捜別班第五部の高川巡査のもとに、再び謎の子猫(もと上司)が現れる。そして密室でおきた悲劇とは……!はたして朱は予告した内容を守れるのか!? ややご期待!





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【御礼とお願い】


 第一話〝名前はまだない〟を読んでくださり、誠にありがとうございます。


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 よろしくお願いいたします。

 ✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。 朱



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【ここまでの登場人物紹介】


子猫のクリス  元・警視庁公安部の非合法活動員 吉備津寛吉。訳あって今は白黒ハチワレの子ネコに姿が変わっている。長嶺家で飼われることになった


長嶺エリン   大学生。長嶺家の長女

長嶺ひえい   高校生。長嶺家の次女

長嶺はるな   小学生。長嶺家の三女

長嶺将人    長嶺三姉妹の父親。

長嶺イーディス 長嶺三姉妹の母親


高川優二    警視庁公安部の非合法活動部門、公機捜別班第五部の班員。吉備津の元部下で階級は巡査長


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【註】


*1 【GLOCK 19】ぐろっく19/ グロック社製の自動拳銃。グロック17のコンパクトモデル。装弾数15+1発。フレームやトリガーおよび弾倉外殻など樹脂部品を多用しているため軽量かつ整備性および携行性に優れる。撃発機構にストライカー方式を使用しているため衣服への引っかかりが少なく高川は愛用している。


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