編集済
どの句も物語性があって読む側にその奥を想像させてくれますね。
なぜかこの句が気になって戻って来ました。
喪服のひとは男なのか女なのか(女性を想像しました)、どんな気持ちをかくしておでんを齧るのか(寿司とかじゃなくておでんなのがすごく好きです)底の方に流れるドラマを感じます。
作者からの返信
柊さん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*´꒳`*)✨
喪服の人物がひたすらおでんを齧る後ろ姿。男が女か、若いのか老人か。浮かべる情景はそれぞれかもしれませんね。なぜかどんな料理よりもおでんを齧るという行動がこの人物の心情を伝えてくれる気がして、この季語を選びました。句に深く思いを寄せていただけて、とても嬉しいです。
忙しい合間にぽつぽつと投句予定です。よろしければこの後もぶらりと覗いてやってくださいませ(*´∇`*)
ドラマチックですね
色んな想像を掻き立てられます
作者からの返信
ぴゅうさん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
嬉しいご感想をいただき、舞い上がって喜んでおります!(*´∇`*)一句から想像を広げていただけることは、詠み手として何よりの幸せでございます♡