第5話 師匠と友達との死闘〜2対1は卑怯です〜

ども。こんにちわ。はたまた、こんばんわ。『あかつき』のソラです。

前回は、なぜか、師匠と友達と戦うことになりました。ほんとになんで?



これは、前回の会話です。




ソラ「ははっ。かかってこいよ。何するのかは知らんけど、悉く潰してやるよ。希望願望をな。」




ワンフレーズでごめんなさい。これから今回の会話です。



カーマイン「ははっ。師匠を舐めるなよ。」

昴「そうよ。友人を舐めないで貰えるかしら?」


ソラ「そうかい。…………ま、2つ目の流派がバレたんなら仕方なし。

使っていくとするかぁ。

………『色舞しきぶ』『赫色かっしょく

………あ、そもそも、『色舞』って、刀身がその色に染まるから『色舞』ってなってるんだぞ。

んでもって、『赫色』は、基礎能力をあげることかな。

例えば……っていうか、それしかないんだけど、『2500%

まぁ、今は1.2倍だけどね。」


カーマイン「死ね!!………『破山はざん』」

昴「もう、ほんとにそれよ。………『氷晶の夜クリスタル·ナハト』」


遅刻遅刻〜〜〜!!ども〜!!【頭脳プレーン】です!!


カーマインが出した、『破山はざん』は、単なる上段斬りなんですけど、火力が、おかしいです!!山を破る威力どころか、壊してますよ?可哀想に。


昴が出した、『氷晶の夜クリスタル·ナハト』は、もうね、氷のオンパレード。地面は凍るわ、大気はダイヤモンドダストで覆われるわ、雪は降るわ。

まさに、『水晶の夜クリスタル·ナハト』だわ。


あ、因みに、『水晶の夜クリスタルナハト』って言うのは、第二次世界大戦中のナチス・ドイツが、ユダヤ人に対して行った、『迫害政策』で行われたことで、ユダヤ人の商店の窓ガラスが飛び散って、地面がガラスまみれだったって言うことから、付けられた日のことだよ。


ほんっと、クズだよね。


迫害なんて何が、楽しいんだか。

全く技とは関係ないないけど、『水晶の夜クリスタル·ナハト』なんて全く関係ないけどね。

例えだよ。た·と·え。そう、マジで、関係ない。

笑ってないし、真剣に考えて、こんなことする方が頭イカれてるんだよなぁ。

さて、話は終わり。死闘を見届けてあげないと。


ソラ「うわ〜、面倒い。」


昴「魔法のなにが悪いのよぉ!!」

カーマイン「はぁ〜〜〜〜ッ!!」


ソラ「くっそ、ふざけやがって!!2対1はずるいだろぉぉぉぉおおお!?………はぁ、まぁいいけどさ。『色舞しきぶ』 『蒼麟そうりん』」


昴「………もぉおおおお!!なんなのよぉおおお!?これえぇぇぇえ!?ふざけんなぁああああ!?剣術だろ!?これぇええええ」

カーマイン「おま、しゃれなんねぇぞ!?覚えてろよ!?絶対、しばいたるからな!?(希望的観測)」


なんででしょう。さけんでいます。

(そりゃ、お前のせいや。)

おかしくね?【頭脳プレーン】よ。

たかが、刀から青色のを出しただけじゃないですか?

(満面の笑みを浮かべて言うことじゃない。)

まあ、正直終わりでしょww






と、そう思ってた時期が私にもありました。

大変、申し訳ございませんでした。

ですが、これから、にねんかんたいへんなことになりました、あ?、ああぁぁぁぁぁぁあ、ままあああああああああああ、たすけてぇえええええええええええ…………………





舐めているから、死ぬんです。

by【頭脳プレーン

師匠と友達との死闘fin






少し不穏なことも、ありました(笑)が、これから、本編の『学院がくいん』編になります。

すみません。これまでは、全て序章に過ぎません。「終わった。」って思った人には大変申し訳ございません。これから、よろしくお願いします。




7月11日現在、少し修正しました。



星、フォロー、ハート、コメントしてくれるとモチベが上がるのでしてくれるとありがたいです。


他作品もよろしくお願いします。














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