好きなあのひと

@Cdadaead

第1話田中さん

俺の名前は、岡山好誠

文房具が好きな中1

最近好きな人がいる。それは、田中さんと言う女子だ入学当時一目惚れした。だが田中さんと話したことがあまりない。もっと話したいけどドキドキして話せないんだ。幼馴染の女子の木下は、よく話すが彼氏がいるでも木下は、かわいい。田中さんは、とても可愛く頭が良くて明るい子だ。


今日も行きたくないから始まる日々だが文房具を使うために学校に行く。「今日も田中さんかわいいな」心のなかでそうつぶやく正直キモいと思うが心の中だからOK、授業の間は、ぱぱっと問題解いて、文房具眺めて、後ろの横山と話して、たまに田中さん見て目があったら目をそらすそんな日々、部活は、吹奏楽やっている。女子がたくさんいる部活だが恋愛対象では、なく憧れの先輩。田中さんにいつか告白してみたい、、まぁそんな勇気もなく疲れて帰って来る毎日、田中さんと付き会えたらどんなにいいことか。


今日も横山と話していたら田中さんと目が合った。目をそらそうとしたら手を振ってくれたんだ!目茶苦茶内心嬉しくて田中さんに手を振る。

笑顔でこっちを見て田中さんは、机に視線を戻すその休み時間になんと田中さんが話しかけてくれた!

話しているとガラスペンに興味があるらしく、あまり気に入っていない模様のガラスペンを今度譲ることに。学校には、持ってこれないのでなんと田中さんが家に来ることになった。その日は、ガラスペンあげてカフェとかで話すみたいな予定。

その日は流石に下心は、持たないように家に呼んでガラスペンの試し書きと軽く俺の文具見てカフェに行った。


カフェにて

「このガラスペンめっちゃいいね!色もかわいいし

!」喜んでる田中さんは、めちゃめちゃかわいい。

「喜んでもらえて良かったよ!」そして数分後たわいもない話をしてカフェを後にした。家に帰って来て話を振り返って見るとそういえば今度一緒に文房具屋行こ!みたいに言っていた気がする。ラインで、聞いてみると、田中さんが「そうなの!文房具屋行ってみたくて好誠くんならいろいろわかるかな〜と思ったから!どこいくか考えといて!」と言われた、正直まじかよと思っていた。「こんなのデートじゃん!」思わず声に出てしまうぐらい嬉しかった。

今日は、もう寝ようそう興奮を抑えるように寝た。

寝る前は、ずーっとどこの文具屋行こうか考えていたが行く日が明日だったのですぐに寝れた…

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