第2話 改稿済み

息を整えて朝ごはんの準備をする

時間を確認して支度を整える

「荷物は…帰ってからにしよう」

今日は〔エクアル学園〕の入学式

ご飯の片付けをして玄関に、そして「いってきます」

誰もいない虚空にそう言うのだった

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

外に出て学園に向かっている途中

重そうな荷物を運んでいるおばあちゃんがいた

「あの、てつだいましょうか?」

「その制服エクアル学園の子だね、学園に行く途中だろう、いいのかい?」

「確かにそうですが大丈夫ですよ。そもそもこちらから声を掛けましたし」

「そうかい。じゃあ頼むよ」

「任せてください。ではどこまで運びましょう?」

そうして頼まれた所まで荷物を運んだ

「ありがとねぇ」

おばあちゃんは頭を下げる

「これぐらい気にしないで下さい。それでは」

学園に急いで向かった

〜〜〜〜〜〜〜〜学園前にて〜〜〜〜〜〜〜〜

「なあちょっとだけ付き合ってくれや」

「君かわいいじゃん新入生?」

「俺の親そこそこ名の知れてるんだけど俺と交流持っといて損ないと思うけど?」

男達が白髪の少女に絡んでいた

「あの、人を待ってるのでごめんなさい」

少女はそう言って頭を下げる

「そんなこと言わずにさー」

男達は少女を逃がさない

その光景を見てフロウドは無言で近づいていく

「おい、俺の女になにをしている!」

突然現れた男が大声で怒鳴る

「あぁ?誰dモガモガ」

「アイツはやべえって!」

「さっさと行くぞ!」

男達は慌てて走り去って行った

?何をしているんだ!俺の名前を出せばあんな奴らすぐに逃げていくだろうが!」

男はまた怒鳴った

「ごめんなさい、次からはそうします」

少女は深く頭を下げる

「ふん、気をつけるんだな。お前が学園に通えているのが誰のおかげかわかっているのか?」

男は自信満々に少女に問いをだす

「はい、ご主人様のおかげです」

少女は弱弱しく答えた

「ふん、ならいい、いくぞ」

「はい…」

男と少女は学園内へ歩いて行った

「…」

フロウドはモヤモヤしながら学園内に向かうのだった

➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖

エクアル学園(世界中で知らない人がいないと言っても過言でない有名な学園であり教育レベルが高く卒業したものは明るい将来が約束されている。学園の方針として生徒は皆平等とされていて身分の違いは関係ないと言われているが一部の貴族はそんなこと気にしていないよう)

このようにあとがき部分で説明をしていこうと思っています 


どうもfloudです

今回はパソコンでやってみました

もしかしたらスマホの方は読みにくいかもしれないです

もしそうだったらすいません

ではまた次回お会いしましょう


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る