解説:魔国前哨戦編キャラクター
バードル
潜伏隊考案者。
幻影と謳われし力は膨大で、魔王にまで匹敵する四天王の中でも最強ランクだったが、ノートのレジェンドコード、「スラッシュ・キル」により神経と意識体を「蒸発式粒子魔力」とされ、死にたいのに死ねず、五感を失いながらも、吸収されない魔力となりこの世を永遠に彷徨うことだろう。
ベルド
ハルカラ村の村長であり、白竜騎士団残党の兵長である。
娘を失った悲しみにより筋トレをやめていたが、ナスカラディアのために筋トレを再開。娘にもう一度会いたいと言う理由は叶うのだろうか?
リアナ
白竜騎士団団長。
父ドルゴの意志を継ぐべく騎士団へと入団。
父が亡くなってからは団長の座を受け継ぎ、見事ナスカラディアを救った英雄と称された。
だが、彼女にとって、ガヴァ・ノートは、最大の強敵。バードルよりこのナスカラディアにとって厄介な相手になることは分かっていた。この世界の終焉を、彼女は見届けることはできるのだろうか?
ブラック×9
第七潜伏隊の隊員。
魔王軍最強となっているが、ノートによって殺された。
フェラン
設計などを得意とし、元々村では「こんなかんじの武器があればなぁ」っと、設計をしていた。
その設計図を見つけたリアナは
今では人間で作られたオーバーローズの幹部
フェリア
フェランのことが好きで、フェランの命を救った小さな英雄。
オーバーローズの厨房副管理者として命をもう一度くださったノートに日々貢献している。
おまけ
レジェンドコード「スラッシュ・キル」
ゲームコマンドで有名なこのコードは、世界の裏規定の中でもずば抜けて外れており、無敵クラスの4つのコードの一つ。
未だにこの無敵クラスのコードを発見した者はノートだけだ。
この、コードは相手の肉体を消しさり、神経と意識体だけを「蒸発式粒子魔力」とする。すると相手は何も聞こえず、何も感じない。神経を伝い触られていないのに触られているような不気味な感覚を覚え、人間というのは何も感じなくなると可笑しくなる傾向を活かした縛り苦しませるには持ってつけのコードである。
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