とにかくキャラが命!口調といい、おどおど感といい、読んでるこっちは楽しいです。こういうヤバいヤツ、好きな人は大好物なはずです。最後のオチも、なんだかヤバくていいです。「ヤバい」しか言っていないのは、この物語を読んで、私がヤバくなったからからでしょうねえ。とりあえず笑いたい人におすすめ。