語り手とヒロインの考えるそれぞれの普通が対比になっている点に、物語としての魅力を感じました。 語り手視点の日常が私にとっては馴染み深い日常で。魔法少女として戦い続けるヒロインの日常は、どこか遠い非日常な話で。 回が進むにつれて、だんだんと語り手がヒロインの非日常に寄り添っていく部分が、素敵だなと素直に思いました。 今後の二人の関係性の変化、楽しみにしています。