第5話 思い返してみる
結婚すると毎日、あまり変化のない日々だからか、気が付けば10年、20年経っていたという感覚、浦島太郎になったような感覚に襲われる。社会との接点があまりないから?
ひきこもり主婦の日常なんて誰も興味ないだろう。平凡というのは、幸せという事なんだろうか?
最近、20年前のドラマの再放送をテレビでやってて、あの俳優 あんな若かった頃あったんだ!ネットでググると2004年とあった。
あの頃、私 何してた?あれ?思い出せない。
え、待って もう 20年も経ったの?
私が若かった頃と今の子達とでは、明らかに時間が違う。
でも、時代が変わっても良いものは、ずっと失くならないでほしい。
過去 @ao-riku
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。過去の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
日々是徒然最新/藍上央理
★38 エッセイ・ノンフィクション 連載中 1,301話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます