第5部完結おめでとうございます!
目の前に決して軽くはない道がいくつも提示されて、それでも身動き取れなくなるのではなく、「自由だーと言い切れる二人の心のつよさが清々しいです。
小獅宮で学んだこと、乗り越えた危機があったからこそ、進みたい道をのびやかに選び取ることができる。
この先のれおなちゃんたちの活躍にいっそう期待したくなる締めくくりでした。
ひとまずは連載お疲れ様でした。
まだ第6部もあるんですよね? 続きを楽しみにお待ちしております!
作者からの返信
完走の感想、毎度ありがとうございます!
後宮と小獅宮、閉じた世界だからといって魂まで閉じ込められる必要などない、そのことをれおなたちが作者である僕にも教えてくれた、思い入れの深い部になりました。
彼女たちが飛翔するキャンバスがどのような絵を描くのか、第六部も見守りいただけると幸いです。
今回も長くなりましたが、作者同様に読者のみなさまもお疲れさまでした!
また近いうちに会いましょう!
第五部お疲れ様でした。
登場人物が増えるにつれて物語の深みがどんどん増していきますね。ひとりひとりにドラマがあらからだなぁ。
果たして第六部は誰のどんな物語が描かれるのでしょうか、楽しみです
作者からの返信
完走の感想をいつもありがとうございます!
この部は明確に翔霏の物語ではありますが、麗央那と翔霏を軸にした他の人物たちの思想や行動、そして世界そのものの在り方や流れ方をまあなんとか書くことができたのかなと思います。
六部もまた別方向から挑戦して切り込んで行きたいのでおてすきの際には是非覗いてやってください。