留学中の書生女官、黎明の石窟に祈る　～泣き虫れおなの絶叫昂国日誌・第五部～

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「二百十話　絶叫西国日誌」への応援コメント

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  • 陽澄すずめ

    どんな強敵に立ち向かっていくより、今にも病で命の尽きそうな人と向き合う方が怖いかもしれませんね。読んでいるだけで胸が苦しくなりました。快方に向かう人がいることが救いですね。
    れおなちゃんもどうか良くなって！！

    作者からの返信

    薬や医者は「治る手助け」しかできないので、結局は自分の生きる力でしか病に主体的に勝つことはできません。れおなの魂はと身体は、果たして「治りたいと願う力」を最大に発揮することができるでしょうか。

    西川　旭