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たしかに、完全な道としてしまうのもいいのかもしれませんね。

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あ、そのソウルイーターさん女の子なんですよ。

待てができるいい子なので、しばらくはダークエルフさんたちは無事みたいですね。

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レイ「生かさず殺さずのダンジョン作りたいんだけど」
奥居「え、えっ……ちょっと、わからないかなあって……」

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一応ふたりはふたりで勝手にアクセル踏んでいるだけなので、責任は全員に……。
あとイピレティスくんのあれは引いていたのではなく、興奮をなんとかおさえていました。
アナンタくんは強く生きてください。

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アナンタ「俺にそんな重責押し付けんなよお……」

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レイくん自覚が芽生えたふりして本質が見えていないので、まだ自覚のない狂人なんですよねえ……。
アナンタくんの精神的疲労は溜まりますが、リグマとカーマルに愚痴りつつマギレマさんの料理を食べたら回復することでしょう。

評価いただきありがとうございます。

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最新話まで読んでいただきありがとうございます。
この小説はレイくんと違って殺意で構成されていないので、安心して読んでください。

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まだまだ足りていないので、アナンタくんはしばらくがんばりましょう。

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一番前を歩いていますからねえ……。
他の二人はそれについていっているだけな気がします。

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ご主人様が望んでいるから加減しないと、と考えてくれるいい子たちです。
ご飯をいっぱい与えておきましょう。

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下ごしらえなしでいきなり火にかけてフライにされますね。
気づくことができないのが怖いところです。

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きっとなんでも慣れたらかわいいのでしょうね。

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国力を削ぐのも大事ですね。
ただ、今回の目的はいつも通りの魔力回収ですので、まずは油断してもらうようにしたみたいです。

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道に設置したら旋回できない程度にはでかいです。
ですが、今回設置したフロアというのは大きめの部屋なので、そこでソウルイーターくんがぐるぐると這いずり回っている状況ですね。

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神輿にふさわしそうなのはレイくんですからねえ……。

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自覚なのか、散々の注意からなんとなくそう思っているだけなのか。きっと後者です。
フィオナ様のほうは、誰も余計な助言等はしないので、奇跡的にレイくんが気づくほかありませんね。

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ママは言うときはわりとしっかり言いますからね。
フィオナ様もそんなところを気に入っているようですし。

相変わらず美女の足に顔をむぎゅっとされています。
そしてフィオナ様は、最終的に自分のところにくればいいと、考えを改めつつあるようです。

きっと魔王軍の方々も、そう思いながら見ていることでしょう。

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アナンタくんのすごいところは、徹底して周りに染まらずに臆病なままであるところです。
増長慢心油断しないという感じなので、けっこう重要な人格でもあります。

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アナンタくんの常識若干揺らいだように見えましたが、すぐに自己修復したのでしばらくは大丈夫そうです。
最終兵器ママと交互に見てあげたほうがいいのかもしれませんね。

レイくん、まだまだ自覚が足りてませんね。

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実践的なダンジョン稼働もいつかは必要ですからね。
問題は並行して今やるべきかどうかということになりそうですが、なかなか難しいです。
加減してばかりですと、イドくんみたいなのがふらっときたとき困りますので。

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本拠地とつながっているせいで、荒稼ぎ中のダンジョン魔力が潤沢ですからね……。
魔法関連のエルフ族にとっては、とても価値ある場所なのでしょう。

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先になついていたのはマギレマさんの足なので、若干の嫉妬も含んでいるようです。

レイくんは、度重なる常識ある魔族からの進言により、ようやく少しだけ理解が進んだようですね。
ですが、まだまだ言われたままといった感じなので、自分のやばさの本質は見えていません。

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これでタフなので、まだまだ余裕というのが本体とカーマルくんの見立てです。
なお、弱音は常に吐いていますが、彼らの見立てのほうが正しいみたいです。

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アナンタくんのビビりは、リグマさんが信頼しているのでわりと強固です。
アナンタくんの危険センサー壊したら、リグマさんがレイくんのやばさを上方修正することでしょう。

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きっと常識のステータスも魔王軍の中ではだいぶ高いですね。
それゆえに苦労を背負い込むことになりますが。

初心者向けに加減したダンジョンで慣れさせて、同じような構造なのに罠やモンスターが本気を出すとか、下手な未開のダンジョンよりたちが悪いですねえ……。
まあ、フィオナ様が満足していただけるのなら、レイくんにそれ以上に優先することはありませんが。

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フィオナ様にそんな高度な作戦が実践できるのか、そこが問題ですかね……。
狼くんたちの迫真の演技により、侵入者は自分たちのほうが強いと勘違いしてしまうのが恐ろしいところです。

どっちかとなんて思っている時点で、まだまだ自覚症状が足りていないのでしょうね。

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足を撫でろと言われ、その褒美に足で顔を踏まれるようなシチュです。
レイくんに懐いて顔を舐め回している犬たちは、マギレマさんの足ですので……。

舌平目ってソールだったのですね。勉強になります。
こちらのソウルイーターくんは、がっつりお肉が好物です。

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最近ようやく自覚してきました。といっても、そう指摘されたからそういうものなのかという程度ですが。
そして、気づいたらアクセル全開な点は健在なので、自覚症状があってもあまり変わらないような……。

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アナンタくんは、隙あらば軌道を変更しようとするイピレティスくんに抗っています。

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マギレマさんのときと違って、一気にレイくんが変態チックになるんですよねえ。

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一人だけ犬系じゃないのがいますねえ……。

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なんとかそれなりに順調に侵入者は増えていっているようです。