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そのへんは、レイくんが漠然とイメージした油であり、滑りやすく燃えやすい独自のものが生成されています。
一度マギレマさんが興味を持ちましたが、調理には慣れ親しんだ油を使うことにしたようです。

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だいぶ強いですが、勇者パーティの前では単なる雑魚敵くらいな扱いだったりします。

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表面上はどんどん過保護になっていきそうですね。
内面は、きっと誰にも見せてくれないはずです。

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勇者たちの場合、死後必ず情報を持ち帰るのが厄介なんですよね。
なので、できることならば関わりたくない存在だったりします。
まだ、人類が魔王軍に気づいていないうちは、水面下の準備を続けたいみたいです。

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能力も利便性があり、ゲーム知識もある。
できれば仲間にしたかったですね。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
続きも楽しんでいただけたら幸いです。

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四天王まではさすがに難しいかもしれませんが、その一歩前くらいには到達するかもしれません。
レイくんの魔力が上がれば色々と悪さができそうな力です。

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レイくんに開けてもらって中身は後で確認する手法をとったようです。
最近の地底魔界では、レイくんの前にきて宝箱を渡して嬉しそうに持ち帰る魔王様を見ることができます。

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入口で強敵と戦わせて、奥でボス戦としてさらに強い本体と戦わせる鬼畜仕様ですね。
モンスターたちはリセット中も大人しく待機してくれるいい子たちです。
それはそうと、やろうと思えばスタンピードもできそうですね。

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もっとじっくりコツコツと使うべきスキルなのですが、レイくん的にはとりあえず魔力切れるまで進めようという考えのようです。

魔王様のガシャ沼はとどまることを知りません。
プリミラに怒られても私は知りません。

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エンシェントまでは厳しいですが、入口がドラゴンの巣くらいはいずれやりそうですよこの男。