「作品を批評し改善点を述べる、あるいは褒めてやるための部屋」企画からきましたー

妖怪的なものが相手なのに、軍隊的なものがあって、刀とか銃で戦うのですね。オドロオドロしい雰囲気にするとありがちになってしまいそうなところが、そのおかげで独特の雰囲気が出てきそうでいいと思いました！

地の文＝話し方から主人公の性格とか伺えそうなのであえてやってるところもあると思うのですが、記述が少しくどくて、分かりづらいところが何個かあって、そういうところで何度も読むのが止まってしまったなーと思いました。
（ここに病院があったとしても・・あるはずがない→この町に、ということ？「この近くにはない」だけでいいかも）
あと、地の文は一人称視点が基本で、途中で変わったりしてます？　自分もあんまりその辺詳しくないし、上手くないのですが、特に一人称視点は一話の中で徹底するか、切り替わったことが明らかにわかるようにしていたほうが、読む方が混乱しないかと思いました