第3話 外の世界
太陽が眩しい
「出れたけど、やることは同じだ。」
レベリングだ......と思ったが、地上にはゴブリン程度の強さのやつしかいない、だからレベルアップはあまり期待出来ない、ならもう一つのことをする、それは..........................群れる事だ。言い方が悪かったな、僕は仲間をつくる。
一人では敵わないなら、大勢やればいいじゃない!
ってことで良さそうなヤツを捜すぜ。
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荒れ果てた町を散策していること30分第一人間発見。四人で行動しているようだ。
眼鏡かけてるヤツと運動出来そうなヤツ、モブっぽいヤツ、あと女の子だ。
「ハァ、にしても何でこんなことになったんだろうな。」(運動出来そうなヤツ)
「はい、ダンジョンがや魔物が突然現れて町は荒れ果て、魔物の徘徊したスーパーやコンビニに食料確保のために危険をおかして取りに行く生活、もうイヤです。」(眼鏡かけてるヤツ)
「そーだそーだ」モブっぽいヤツ
「いったい私達が何をしたって言うの?」女の子
すげー知りたかった事ペラペラ喋ってくれた、取り敢えず彼らの拠点までついていってから話しかけるとするか。
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四人はマンションに入っていった。
無事帰宅したようだ。
会いに行こうと思ったが、何か嫌な予感が1キロ後ろからする、しかもだんだん近づいてきているようだし、排除しておくか。
走って向かっていくと何かでかいものが動いていた。
「あれは!」
それは町の瓦礫等で造られた巨大なゴーレムだった。
「こりゃ、やばい…」
おそらく僕と同じくらいの強さだろう。
だが、こいつを倒せば一気にレベルアップ出来るだろう。それは充分なリターンだと思う。
「よし、勝負だ!!」
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家庭の事情で一時間しか書けませんが頑張ってみます。
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