第2話 早くも進化
体のへんな感覚がなくなると、身長と以前の倍は体のスぺックが高くなっている。
何でだ?
『神様解説ターイム☆ドンドンパフパフ。
このゴブ野郎は進化してハイゴブリンに成りました、普通はホブゴブリンだけども、何故かは知らん、以上。』
「おい、お前......よく僕の前に、出て来れたな!!」
『?出てくることは簡単じゃん、大体君僕になにか出来るの?ん?』
つくづく苛つかせてくれる野郎だな。
「ダンジョンを出現させたのはお前か?」
『そうだよ?何か?』
「何故そんなことをするんだ?」
『君も蟻で遊んだことあるでしょ。砂かける、埋める、踏む、列を崩す。それと同じ事をやってるだけさ、わかった?。せいぜい楽しませてくれよ、じゃ。』
「おい、待て!......クソ!!」
まぁいい。
「このゴブ生の方針が決まった。人間を蟻と例えたが、蟻だって集まれば危険、集まらなくたって危険な種類もある。神を討ち取るぞ.........!」
方針が決まったなら早速やることがある。
それは.........今いるダンジョンの攻略だ。
攻略出来ればもっと強くなることが出来るだろう。
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一層
出現する魔物…スライム、ゴブリン。
ボス…ホブゴブリン、ゴブリン三体を引き連れて戦ってきた、ゴブリン三体を瞬殺して、ホブゴブリンと一騎打ち相手にならなかった。
二層
ゴブリン
ホブゴブリン四体、余裕で四体相手にして勝利、ボスが次の階層に四体いる鬼畜ダンジョンだと言うことがわかった。
...........................................カット
二十層最後の階層
ハイオークを倒して
進化、種族がオーガだと言うことが分かった。
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外
「光だー!!」
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ステータスを載せときます
名前:???
種族:オーガ レベル1/50
スキル: 怒り レベル7、格闘 レベル9、受け流し レベル4
称号:デミサイコパス、バグ個体、ダンジョン攻略鬼、進化個体
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急いだせいであまりいい出来とは言えないものが出来てしまいました。少ぉ~~しでもいいと感てくださったなら☆☆☆やフォローをお願いします。失踪しないように全力で努力します。(_ _)
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