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2024年7月5日 10:02
おはようございます。タイトル、サブタイトル、文字数。すべての調和が美しい、素敵なお話をありがとうございます。できますならば、このあとの旅路も田辺すみ様の筆致で拝読したいと強く感じたほどです。春ダ賞開催時にフォロー、ご評価を申し上げたつもりでおりました。遅れましたこと、申し訳ございません。どうぞよろしくお願い申し上げます。
作者からの返信
読んで戴き有り難うございます。文章は書いた者の個性を映し出すものだと思いますが、読む者の個性で映り方もさまざまに変わってくるのではないでしょうか。作者と読者一人ひとりとの関わりは無数に存在していて、だからものがたりにも無数の意味があるのだろうと、想像しながら書いております……
2024年5月24日 18:47
春ダ賞受賞おめでとうございます。1000文字以内で濃密な世界観を紡がれて、ため息が出てしまうほど美しい文章でした。犀川さまも高く評価されていますね。素敵な小説をありがとうございました。
読んで戴き有り難うございます。いつも心のままに文章が暴走してしまうので、『美しい文章』と伺って大変恐縮で嬉しいです。
2024年5月24日 17:43
美しい描写と悟空の後悔がうまく絡み合って、とてもうっとりしながら読みました。それにしても、西遊記のこの場面をあえてチョイスするとは。確かにさらっと五百年と言うものの、実際にはこういうこともあったはずですよねえ。そして、悟空がとっても謙虚!ここまで反省していながら、この先、何度となく頭をぐりぐりされるわけで、外に出たら忘れちゃうものなんだなあと思いました。
読んで戴き有り難うございます。このお二方どちらも、もともと天界から放逐された罪人ですからね……ケンカするほど仲が良い、とも申します。あやまちを経てこそ見えてくるものもあるのかもしれません。
2024年5月24日 13:58
孤独と長い時の中で、それまで気付かなかった小さきものの存在に気付き、繋がりを感じる。>彼らはおれに一時でも寄り添って受け入れてくれる。輪廻という、命は回り回って互いの償いを助けるのかもしれない。驕りは無くなり、同様に生かされている自分を知るのですね。素晴らしい物語をありがとうございます。
読んで戴き有り難うございます。己れの見方を変えれば、世界はどこまでも美しく見えるものなのだと思います。それを上手く物語として書けているかといいますと……失礼しました!
2024年5月22日 10:03
コメント失礼致します。『命は回り回って互いの償いを助けるのかもしれない。』ここがとても好きです。長い時間をかけて生命を知る。終わりにも感動でした。読ませて頂きありがとうございました!
読んで戴き有り難うございます。西遊記は神仏も聖職者も妖怪も、みんな人間くさいし、よくうっかり失敗するところが魅力的ですよね、作者は人間が好きなのだなあ、と思います。
2024年5月22日 08:46
佳かったです!文体がいい、中身もいい、わかっていても最後うるっときちゃう感じもいい。最高に好きです、この作品。
読んで戴き有り難うございます!西遊記はネタがてんこ盛りです、恐ろしい……
2024年5月18日 18:47
はじめまして、コメント失礼いたします。罪が孤独と時間に洗い流されていく、長い年月に魂が磨かれていく様なお話で、とても素敵でした。素晴らしいお話を読ませていただいて、ありがとうございました。
読んで戴き有り難うございます!千字で世界観をつくり上げる難しさに四苦八苦して書きました。こんなお二方ですが、ご存じの通り道中はケンカばかりです。
おはようございます。
タイトル、サブタイトル、文字数。すべての調和が美しい、素敵なお話をありがとうございます。
できますならば、このあとの旅路も田辺すみ様の筆致で拝読したいと強く感じたほどです。
春ダ賞開催時にフォロー、ご評価を申し上げたつもりでおりました。遅れましたこと、申し訳ございません。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
作者からの返信
読んで戴き有り難うございます。
文章は書いた者の個性を映し出すものだと思いますが、読む者の個性で映り方もさまざまに変わってくるのではないでしょうか。作者と読者一人ひとりとの関わりは無数に存在していて、だからものがたりにも無数の意味があるのだろうと、想像しながら書いております……