やはり、一流大学→一流企業ルートは、これからもずーっと続く気がしますねぇ。
作者からの返信
はい、他の方のコメントでも書きましたが、学歴を見る以外にその人物の能力を知る有効な手段が少なすぎるんですよね。一応採用試験はありますが。
倍率が高い優良企業だと、何千も応募があって、それを数人ぐらいとかに絞らなきゃいけないから、最初の段階である程度削らないと一人一人じっくり見れないですからね〜。
はい。
今では完全なる学力社会ですね 大手企業は大卒でなくてはとらない。
高卒でとってもトップクラスの子。
そして働く場所は、ラインに回される… というのが現状のようです。
ですが…大手企業に就職できて 役職がついて高給取りになったとしても、精神を病んでしまい、会社を辞める人は本当によく聞きます。
なぜ、企業はそこまで追い詰めてしまうのでしょうね。
それでも今、大手企業も 採用率がとても高いと聞きます。
より良い人材を…ということで、デンソーのエリートが、ヤマハ発動機に入ったりと。
ただ 大手になればなるほど ちょっとしたコミュニケーションを、セクハラ と取られて訴えられたりすることもあるそうです。
なんだかな…ていう感じですね(^^)
とても面白い考察。
良い勉強になります!
次回 エピソードも楽しみにしております。
作者からの返信
昔から学歴とは言われていましたが、今の時代になって余計に加速しているのですね。あれほど学歴に縛られるなって色々な人が言ってきたのに 笑
誰かのプロパガンダは失敗に終わっていますね 笑
そりゃそうだと思います。新卒の場合、その人物の能力を知るための分かりやすい資料ですからね。倍率が100倍以上になる人事なんて、まず最初にバッサリ人数切らなきゃ捌ききれない。もし、学歴関係ないですよ、エントリーで履歴書かないでください、なんて大手優良企業が言い始めたら、倍率10000倍は超えちゃうかもしれないです 笑
面接のみとかだとその場だけだから、口八丁な人とかが運よく入れてしまうかもしれないし、それだと採用を失敗してしまうかもしれません。
そして、精神を病んでしまう話、本当に多いですよね。人が不足しているなら、もっと取ろうよ、と思いますが、人を採用するより給料高くして働かせたほうが安く済むんでしょうね。後は、何ちゃらハラ。セクハラ モラハラ パワハラ。。ハラダイスか!?笑
品格が大事であるという意識が必要なのであって、訴える方も訴えられる方も無茶苦茶なことを言わないようにするべきですよね。
ま、1億人もいたら内需が大きくなりますよね(;´∀`)
ヨーロッパのどの国より人口が多いのですから・・・。
海外から材料を輸入する経済構造だと、今のように円が弱くなるときついですね・・・
食料自給率の低さに関してはもう何十年も言われているはず。
これはイタリアで暮らして実感しました。
日本の学校ではフランスが農業国だと習ったけど、イタリアのスーパーにフランスから輸入した農作物なんて売ってませんでしたから。
輸入品はなぜかニンニク(スペイン産)と、当然ながらバナナ(アフリカから来る)。
イタリアは国土の中に2つも山脈を持ち、南は雨も少なく、日本人が想像しているより農業にそこまで適していないんです。
広大な平地ってのがあまり多くないので・・・。
だから日本は「山が多くて農業に向かない」とは言えないんですよね。
ヨーロッパ目線だと日本の学費は高く、また奨学金制度も充実していないなと感じます。
英米目線だと全く逆の発想になるのでしょうが。。。
作者からの返信
綾森れん@『男装の歌姫』第四幕👑連載中さん、コメントありがとうございます。
はい、輸入はキツイと思いますよ、今。輸出がやりやすいなら儲けるだろうと考えるかもしれませんが、結局はバランスが持続可能な発展のためには大事な事だと思います。
食料に関しても、日本は米ぐらいしか十分に国内で生産していないですよね。蜂蜜さんのコメントでもありましたが、私利私欲に走った権力者たちのせいなのか…
昔本で読んだのですが、戦後アメリカが自分たちの作物を日本に売りたいから、農業なんて推進するなって政府に釘を刺したとか。その代わり、他の商品に対しては関税を安くする、みたいな。まあ、本当だったとしても、もうそんなことを守る義理はないと思いますが…
日本の田舎だって空き地がまだまだ多くありますから、確かに農業やれると思います。ただ、やりたい人がいない…どころか、農業やってた爺ちゃん婆ちゃんが死んで農地が放置されてしまい、むしろ全体的には減っているような…
学費、確かに英語圏の大学はべらぼうに高いですね。それに比べてヨーロッパは安いですね!
日本はまあまあ、先進国の大学の学位が取れることを考えると悪くない方だと思います。特に国公立は。シンガポールとか香港とかもかなり高いですしね。
編集済
お返事ありがとうございます。
日本でのアクシデント、とても興味深く読みました。うーん、ひどいね……
理系国立高校の話追記したんですが、やはりこちらに書き直しますね。
あ、高校は逆です。実験研究課題の山また山で、一般勉強時間が取れないので、その専科にはまらなければ、研究結果を持って推薦を勝ち取れなければ、一般受験で受かる見込みなしとなるのです。
高校受験組は1年全科勉強して2年の進路を選べるのですが。中学推薦組は中学の時申し込んで通過した学科のリーダーとしての採用枠なので、入学後、やっぱこっちは向いてないとなっても動けないのです。中学生で内容を何もわからない状態でベットしなければならず……。
また、自由自主性がモットー、裏を介せば、放任という名の放置で、腐れるものはご自由に、なのです。親身になったり注意したり補講とか、そういうのもほぼ無し。大学のようです。
(普通の進学校に行けば、そこそこの大学どこでも受かるような優秀な人材が、夏前までに普通高に転校決めねば、ドロップアウトし、自宅にて通信高校、友達とのキャンパスライフも消えるのです)
あと、乳製品輸入について書いてあったのでちょっとずれますけど。
バターにおいては全く別の仕切り、輸入規制の上配給制度、国内製造が成り立たない構造、で日本は動いてるんですよ。
触りがここに書いてあります。お時間があれば(^^)
https://www.aeplan.co.jp/blog/detail/598
作者からの返信
蜂蜜さん、コメントありがとうございます♪
早速リンクを拝見させていただきました。諸事情は分かりませんが、これが自由競争の民主主義の国で起こっている出来事とは思えない横暴ぶりですね。天下りも一部の産業での特定企業と政府の癒着はどこの国でもありそうなものですが、これは酷い…持続不可なシステムになっていませんか?金に目が眩んで長期的な害を見破れないのでしょうか?
先ずは国産、それから足りない物や余計に欲しい物を輸入、外国が欲しがっていて余っているものを輸出、というのが基本姿勢であるべきだと思うのですが…
高校の話、よく分かりました。
これだとエスカレーターを途切れさせていますね 笑
通常、大学入試が変わり、それに合わせて高校が変わり、合わせて中学が変わり、と繋がっていくもので、それを連携させるために中央教育審議会があるはずですが…何か勘違いした文科省の人間が勝手にこういうことやってるんですかね?大学側は高校がやっていることに合わせて大学受験を変えたりしないですよ…😅
学歴が大事だというのはそうだと思います。
やっぱり賢い人が欲しいですよね。
でも、学歴の重要性が高すぎるのも問題になるのかもですね。
学以外にも社会で役立つものはいっぱいあるということを知るのは今の時代簡単じゃないように思えます。
作者からの返信
ああっと、メッセージ気づいていませんで申し訳無いです!遥 述ベルさん、コメントありがとうございます!
学歴以外に能力を客観的に判別できるものはあまり無い、というのもありますよね。学歴厳重に対抗するために、スポーツとか課外活動も重視されるような企業もありますが。
ただ、雇用する側もされる側も、選別される時点で分かることには限度があるから、ある程度は妥協して、入社させてから育てるぐらいのつもりで様子を見る、雇われる側も与えられた環境で頑張る、という姿勢でお互いに歩み寄る形が理想かなと思います。