番外編

愛月「高田くんって身長いくつなの?」

戸田「ちなみに、俺は百七十六な!」

愛月「身長が高い男の子って、かっこいいですよね!」

高田「話を振られている人の前に言うなよな。すみません、わからないですね……」

愛月(身長とか、わざわざ気にしない感じ…… ︎︎かっこいいな……)

橋川「可愛い子の質問を答えられないって、高田ってやつは!」

愛月(気にしないのもかっこいいねって言いたいけど、アピールみたいで恥ずかしい……)

高田「すみません……」

愛月「え!? ︎︎気にしないでください!」

愛月(私の馬鹿!)

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る