応援コメント

第1話」への応援コメント

  • 他の人の小説……最近では俗に言う「なろう系」……ここはカクヨムですが定義として、
    を見て「何というご都合主義だろう、自分なら此処はこうするだろう」「このキャラは魅力的だけどちと容姿が好みでない、自分なら同じ様な性格でこの様な容姿にする」
    ……みたいな人が一定数居ると思うます、自分もですが^p^

    まアニメとか漫画を見て、この主人公が自分だったらいいのに、の延長線上ですね
    そして本当に今となっては失礼ですが「この程度なら自分でも書けそうだ」という舐めた気持ちを抱かせる商業作品も乱立されたのも事実^p^
    そういう作品も、まあ今見ても面白くはないですが^p^ 商業出版して貰える何か……例えば一定のクオリティにある作品を定期的に発表出来る「仕事」としての執筆が出来るというのも立派な才能でしょうしね

    作者からの返信

    あるまんさん、コメントありがとうございます。

    私もなろう系大好きです。
    弱っている時に読むとすごい癒されるんですよね。でも、読者に負荷を掛けずに、それでいて他作品と差を出すための工夫をしなくてはいけない、という自由度の低い中での執筆になるので、あの界隈も大変そうです。
    いつか、書いてみたいんですけどね。手が出せずにいます。

    仕事で書ける人もすごいですよね。「盾の勇者」などを書かれてるアネコユサギさんとか、割と平気で「人気が出なかったので100話で打ち切ります」と言う方ですが、一人の作家が書ける分量は多くないと考えるとその判断は間違ってないのです。
    ちゃんと損切りの判断が出来る方って本当に羨ましいです。

  • こんにちは、作品読ませていただきました。

    >金銭目的だったり有名になりたいという方もおいででしょうが、如何せん効率が悪過ぎます。

    その通りだと思います。
    僕自身、新人賞を目指して長編を書いていた頃、「絶対コンビニでバイトした方がお金になる」と感じました。
    ただ不思議なもので当時は、「頭では分かっているけど、最後まで書きたい」という気持ち一つで執筆していたように思います。
    なので、つまるところ作中で仰っている、

    >「そういうものか」

    なんだろうなあと感じ、感想を書かせていただきました。
    こういう考え方をするやつもいる、ていどに受け取っていただければ幸いです。

    作者からの返信

    サイドさん、コメントありがとうございます。

    私は進行の都合で効率のみで語りましたが、「好きなもので食べていきたい」というのも如何ともしがたい誘惑だと思うのです。「そういうのもあるかもな」などと思いながら想像してました。

    私は賞に応募した事がないのでソレを知らないのですが、サイドさんはそう感じられたのですね。お教えいただき、ありがとうございます。

  • なるほどです。
    表現方法には「写真」や「絵画」、「デザイン」など色々あるのに、なぜ「小説創作」を選んだのかというのは興味深いです。

    私の場合は「誰かに知って欲しいからアウトプットする」というより、「このままだと今の私が感じている想いががなかったことになるのはもったいないので、瞬間の感情を言語で固定して忘れないためにアウトプットする」という感覚ですね……。

    作者からの返信

    ももさん、コメントありがとうございます。

    >瞬間の感情を言語で固定して忘れないためにアウトプットする

    なるほど、そういう考え方もあるのですね。ログ的な感覚ですか……あまり自分の中にはなかった発想でした。

    表現方法としての「小説創作」を選択する人は多そうですね。絵は描けない、楽器は弾けない、でも文章は書けてる。そういう人は多そうですし、斯くいう私もその一人です。絵は結局上達しませんでしたし、楽器も習ってなかったのでサッパリですが、上手か下手かは相変わらず分かりませんが、とりあえず書くことが出来てしまうのは大きいです。
    まあ、窓口が広いという事はライバルも多いという事ですが。その分優れた文学作品が生まれる土壌となっているんでしょう。読者としては嬉しい限りです。