応援コメント

病弱な令嬢と堅物護衛の恋」への応援コメント

  • 心が、温かくなりました。事情を抱え、しのぶ想いが切なくて、一つ一つを大切に、刻むような鮮明さが印象的です。

    作者からの返信

    桃福 もも様、応援❤、星評価、応援コメントもくださり本当にありがとうございます。

    二人はお互いの考え方や望むことをある程度わかっていて、手に手を取って駆け落ちすることも選ぼうとすれば選べました。

    しかしその場合、体の弱いフローレンスは長くは生きられず、元々戦争奴隷で立場の弱いセオドアは、どんな立場に置かれるか……少なくとも、二人とも無事ではいられませんでした。
    ですので、例え伴侶となりそばにいることができなくても、相手が生きていてくれることを選んだのです。
    結果として、侯爵の配慮により、二人は再会することが叶いました。きっと、再会後の二人は、一日一日を大切にして、幸せを噛み締めながら生きたと思います。温かなコメントを寄せてくださり本当にありがとうございます……!✨