短歌は綺麗な風景を詠んでもよいし、狂歌なんてかたちでギャグテイストでやってもよく、サラダ記念日なんてかたちで、日常の喜びを詠んでもよい自由なものなのですが、どこかダイナミックでそれでいて日常でもあるような素晴らしい短歌と思いました。