ぜひ、最後まで書かれたものを読みたい!
あやかしとか、児童文学とか、そんな雰囲気が好きです。
下記で色々書かせていただきましたが、応援しています!
第一話を読ませていただいて、いくつか疑問点がありましたので、参考までに残しておきます。読み込み甘いところがありましたらごめんなさい。
・最初の6行くらいがプロット的だったのは、多分試作段階だからで、今後書き直される部分なのかな……と感じました。
・最初に出会った妖怪、猫又に、ろくろ首は主人公のニオイで、主人公が人間だと分からなかったのか。また、妖怪に見つかったら食べられてしまうとか、怖いことが起こるのかどうか。
狐のお面のところでニオイの描写があったので、それまでに会った妖怪が主人公のニオイに気づかなかったのか、疑問に感じました。その後にも、主人公自ら話しかけたりしているようなので……。
・子供が書いたような地図
もっと描写が欲しいなと感じました。子供の絵でもバリエーションがあるからです。
クレヨン、ペンなど、どんな画材で、どんな風に描いたものなのか、個人的には知りたくなりました。
・今後明らかになる部分だと思いますが、主人公がどんなことをする話なのか、一話でその触りの部分だけでもわかったらいいのになと感じました。
妖怪との交流によって主人公の心の成長を描きたい話だとしたら、一話で何かができない主人公が、最後にできた状態に変わると思うんです。
作者からの返信
八木愛里様、応援❤と応援コメントありがとうございます!
(※試作)と書いて逃げ道を残していたのは、自分でもこの話、まだまだ作り込みが甘いな……と思っていた部分があったからです。
客観的な視点から明確にご指摘くださったお陰で、この物語に欠けている点がすっきりとわかりやすくなりました。本当にありがとうございます……!
この話は元々つばさ文庫のコンテストに出そうと考えていましたが、諸般の事情により執筆を中断し、プロットも作りかけのまま取りやめておりました。
すごく個人的なことで申し訳ないのですが、私が小学生の時にとても嫌なことがあり……。
小学生を対象にしたこの話を書いていると、嫌な記憶を意図せず思い出してしまって、具合が悪くなって書くことができずにいました。
私自身も書き始めるまでその出来事がこんなに深刻なトラウマだと思っておらず……。
つばさ文庫への応募作品は自分で書くと言い始めたことなのに、現状、途中で頓挫してしまっていて、申し訳ないです。
しかし、八木愛里様に『最後まで書かれたものを読みたい』と言っていただけて、明確な要改善点まで教えていただけたこと、とても嬉しいです。
全く同じ形にはならずとも、この構想を活かした物語を、いつか……書いてみたいと思い始めてきました。必ず書くと確約ができずに申し訳ありませんが、体調が回復次第、最低限プロットの修正は行います。かけるようになったとき、続きを書き上げられるように……!
今日は無事自宅に帰ってこられたので、まずは温かくして休み、風邪を治すことに専念します💪
JTW様
今し方、アニミズムについての小説を出したのですが、JTW様が『八百萬屋』というネーミングを用いてらっしゃったので、偶然の一致で驚きました笑
こういう、『和』な雰囲気、個人的に好みです。
それに、『ぼくなつ』みたいに、一夏の思い出、という感じがしてわくわくします。
加賀倉
作者からの返信
加賀倉 創作様、奇跡的なタイミングでしたね……! ちょうど拝読しておりました!
モッタイナイ、最高でした……!
『和』な雰囲気と『ぼくなつ』、かなり意識しています。夏のあの眩しい熱気と、輝かしくも限られた時間をイメージして書けたら嬉しいと思います。
しかし、児童文学は本当に難しいですね……。これで良いのかどうか模索する日々がまだしばらく続きそうです。締切まではながいので、ちょこちょこ試作を書きつつ、頑張ってみようと思います💪
コン助の優しさに、ほっこりしました。
児童文学、難しいですよね。
柔らかい言葉、優しい言葉で書かなければならないところとか…。
宮沢賢治や新美南吉の偉大さが身に染みます。
作者からの返信
夢水 四季様、いろんな作品をお読みくださりありがとうございます……!
色々あって、児童文学を書こうという試みは頓挫しておりますが、いつか本当に子供達を幸せにするようなお話が書けるようになったら、私にとっても幸せなことだなあと思います。(それがいつになるかわかりませんが……ゆっくり、少しずつ頑張りたいです。お星さまもくださり本当にありがとうございます……!)