31:いま思えばこれが僕のプロポーズだったのかもしれない… 感想
純粋な変態ショタコン高校生……Das ist gut……
いい概念を摂取させていただきました。いや、苦手なゲームに願掛けしてるんですよ、これをreinと言わずしてなんと言いましょう! あかりちゃん、この子をDas reine Mädchenと呼ばずしてなんと呼びましょうや!? 焼き鳥という通称で親しまれている楽曲をBGMに書いているのもあるかも知れませんが、さっきから頭振りっぱなしですよ、こんなん、ネットでよくネタにされている「突然興奮する患者」になってしまいますよ!!
クリアしたら結婚できるという願掛けをしているのを手伝うということは……その意味も恐らく深くは考えていない(ただ普通に勉強の邪魔だから厄介払いしたかっただけっぽい)感じの京介くんも愛おしいし、それで嬉しそうにしているあかりちゃんも愛おしい!
そしてタイトルに続くんですねぇ……これで未来を不安に思う余地すらなくふたりの幸福な未来を予感させてくれるセンスに脱帽です! いや、筆者は帽子も被っていないので、髪の毛を抜いて贈ります! なんなら抜いて集めた毛で何か編んで贈りましょうか!?(とても気持ち悪い)
ちょっと見栄っ張りな発言をしてしまいましたが、それはともかくとして、本当にこのふたりが愛おしい。実は□リコンだけでなくショタコ●でもある筆者を狂い悶えさせようというのでしょうか(喜びでな!) いや、協力プレイでゲームクリアを目指しているときの京介くんの台詞が、まんまちょっと強めのプロポーズに流用できるくらい……プロポーズなんですよね。
天然たらしだぞ、この子、天然たらしだぞ!!
などと騒ぎつつ、『いま思えばこれが僕のプロポーズだったのかもしれない…』の感想とさせていただきます。
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