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  • 2048:CANNIBALIZEDへの応援コメント

    多・脚・装・甲・車!フレーズだけで滾ります(作中出番なしでしたが)。
    いちいち言い回しが格好良くて一気に最後まで読ませて頂きました。真似できんです。
    色々見所が多い作品でしたが、最後の騒々しい中一人静謐な空気を纏ってる感じがシビれました。

    作者からの返信

    dede様、コメント感謝です!多脚好きですか、98式多足戦闘指揮レイバーとかタチコマとかクラブガンナーとかゲルズゲーとかですか⁉(早口)
    せ、設定はガバガバで雰囲気勝負ですが、祐里様が格好よく書けとか眼鏡入れろとかちゅーさせろとか指定されるので…ラストお気に入りいただけたのであれば幸いです、やはり男は黙ってハードボイルド!(BLですが…)
    お読みいただき喜びです、ありがとうございました!

  • 2048:CANNIBALIZEDへの応援コメント

    こんにちは。
    ラストが、絡み合う蛇たちのようで、セクシーだなあ、と思ってしまいました。
    二人のバディ感溢れる過去話を拝読したいです。ラストはこちら……と分かっているからこその過去の眩しさを。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    豆ははこ様、こんにちは!このようなちょっとえげつないものをお読みいただけるとは、大変恐縮です。ははこ様のご感想、本当にいつも的確で…ぬるぬる感というかどろどろ感、野生のぶつかり合いみたいなものを少しでも感じていただけたのであれば作者冥利に尽きます。お読みいただき感謝です!
    あと、さいかわ水無月賞。長編に手を付けていたので今回参加どうしようかなと思っていたのですが、なんと「豆は賞」(!)があるというじゃないですか!これは参加するっきゃない、と脂汗を流しながら絶賛執筆中です…すでに発表されている参加作品群が凄くてしり込みしているのですが、完成したあかつきにはご笑納いただければ幸いです。今後ともよろしくお願いいたします!

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    2048:CANNIBALIZEDへの応援コメント

    あ〜やばい、こういうの大好きです。最近SFのハード塩梅はどこを目指すべきか考えているのですが、人の作品を見ると美味しいな〜〜しか考えられなくなります。
    近況ノートコメントにてお教えいただいたSF推しの件、確認しました!希望を持って続けていきたいですね☺️✨

    追加5/29 20:30
    仰ってることめっちゃよく分かります〜!!! そしてその、ヤングケアラー問題に着目されているところにシンパシー感じてしまいました。今かなり重大な問題ですし、社会の一員としては問題提起したいテーマですね。SFを突き詰めていくのも割と大変で、今からだと二番煎じ感出てしまうこともありますが、やはり物書きとして社会問題をテーマにすることは至上命題のように思います。大変参考になる意見をありがとうございました!

    作者からの返信

    伊藤沃雪様、またもやこのような雰囲気でごり押し・設定ガバな作品にお目通したただくとは…
    SF、新規要素を考え出すのはかなり難しい(知識の高度化・専門化とアップデートの速さ的な意味で、素人は専門職にはなかなかかなわない・あるいは膨大な勉強が必要になるため)のですが、かといって既存作品の焼き直しはおそらく通用しない。私が考えているのはやはり「何かと何かを組み合わせる」ことでオリジナリティを出していくしかないのかなと(これはSFに限りませんが)。
    例えばですが(私はこのような仕事をしているので、ついそちらの方からアイデアを持ってこようとすることが多いのですが)「高齢化が進んで高齢者を介護するヤングケアラーがどんどん低年齢化・仕事量が増加する」ことにより、「小学生くらいの年齢の子供が体の一部を義体(サイボーグ)化して対応せざるを得なくなる」結果、「オリジナルの肉体を持ったままで安穏と暮らす高齢者とやむを得ず身体の一部を失ってまで奉仕を強制される子供たちとの対立の構図を描く」といったやつでしょうか(いまいち面白くなさそうですいません)。ここでは「社会問題」+「SF要素」で独自性・新規性を出そうとしているわけですが…例えうまくないですね…やはりその時代の関心事・トピックというのはありますし、そういうところが目を引いてくれないかな、とは思っています。
    などと言って好きなのは古典的なスペースオペラなのですが!自分は焼き直し全然ウェルカムなのですが、選ぶ方はそうはいかないでしょうからね…
    長文失礼しました、アイデア出しには自分も頭が痛いです…いつもコメント感謝です!

    編集済
  • 2048:CANNIBALIZEDへの応援コメント

    これめちゃくちゃ面白かったです。
    アポトーシスとか、DNAの二重螺旋の例えとか最高っす。怜司がダムドを他人に埋め込む(コピーされる)というのもガン細胞みたいで、皮肉が効いてるなぁと感心してしまいました。私、医療関係はほとんど素人なのですが、ダムドも何かの用語だったりするのでしょうか?damnedとして読み取ったのですが、それなら善悪両方の意味があるから、そこもイイっ!となったのですが、解釈間違っていたらごめんなさいm(__)m
    それにしても面白かったです!PHYCO-PASSとかDARKER THAN BLACKみたいなカッコよさが本当に私の好みにドンピシャでございます。続き読みてー!!となっております。星3つじゃ全然足りないです!ありがとうございました!

    作者からの返信

    おお!しぇもんご様、コメ感謝です!「純情と桜」とのあまりの落差に風邪をひかれたのではないかと…

    もう本当にしぇもんご様のコメントは秀逸で…ガン細胞、これ結構意識しました。SFでよくテーマとなるネットワークは情報を介して意識の統一や理解の共有という方向性のものが多い印象であるのに対して、遺伝子をテーマにしたものは変異の結果として異物として扱われ排除される傾向のものが多いように感じています(個人の感想です💦)。怜司は自分がコントロールされているような感覚に耐えられず、ガン細胞ともいえるダムドで体制を蝕みたかったのでしょうね(被害妄想ではありますが…)タイトル通り、ガン細胞って共食いですから。で、切除する公安がいると。
    あ、Damnedは医療用語などではなくロックバンドから取りました(笑)でも破滅願望にこの単語、なんだかはまっている気はしますね。
    PHYCO-PASSなどと雰囲気が似ているのは国家組織を是として主役に据えているからかもしれません。公安といえば攻殻もそうですね。海外だとFBIとかMI6とかになるのでしょうか。軍隊も考えましたが少し生々しいので…

    いやあ、お読みいただいて大変恐縮です。酸の雨を降らせてさいかわ水無月賞に送ったら今度こそ怒られるかも(笑)ご感想ありがとうございました!

    編集済
  • 2048:CANNIBALIZEDへの応援コメント

    うひー、これはかっこいい!
    いいですねえ、心情メインではなく、アクションで紡がれていくストーリー。大義名分でも、理想でもなく、互いのエゴとエゴのぶつかり合い。
    BLのただし書き、いらないのでは?
    むしろ、こういう男同士の、言葉ではないコミュニケーションの中に、ただならぬ関係性を見出すのが腐という方々かと。

    面白かったです、ブラボー。
    嫉妬しますw

    個人的に好きなのは、「らせんの回転数を変えられてしまえば、二つの運命が架橋を作ることは叶わない。」。
    うひい、これはくすぐられますw

    作者からの返信

    スロ男様、コメントありがとうございます!超嬉しいです!

    そうですよね~、なんでこんなガチバトルのアニメにカップリングを見出すの!?というのが腐の方々の恐ろしさ…
    らせん~のくだりも有難うございます、遺伝子改変のたとえ描写ですね♪

    あと、勝手ながらXフォローさせて頂きました。バラデュークの画像があったので思わずいいねを…あきんど内藤ってイシターですよね!? ナムコ好き、源平好き、ドラゴンスピリット好き、アサルト好き…(早口古参アーケードゲーマー)

    暖かいコメント感謝です、今後ともよろしくお願いいたします!

  • 2048:CANNIBALIZEDへの応援コメント

    おいしくいただきました。ありがとうございます。

    「CANNIBALIZED」とあったのできっと硬質で重々しい内容なのだろうと思ったらやはりそのとおり。
    眼鏡もちゅーも堪能いたしました。
    いえ、本当は奥深い意味があって、ちゃんと行間を読ませてくれる、私にとっても非常に良い作品だとわかってはいるのですが、何せ今ちょっと冷静ではありませんので、お許しください。

    誤字脱字は今のところ見受けられませんでしたが、「短い短髪」は諏訪野さん的にOKでしょうか。
    OKなら問題ありません、大丈夫です。

    好きなシーンについて語りますが、今のところ(まだ2回しか拝読していないため)は
    ・恭也さんがヘッドセットを投げ捨てるところ
    ・屋上への扉を銃のグリップの底を使って開けるところ
    ・蹴られて銃が恭也さんの手を離れるところ
    ・「やはり恭也さんが来てくれた」!「やはり恭也さんが」!!!好き!!!
    ・「御託は……沢山だ」!!かっけー!!!
    ・恭也さんが怜司くんの眼鏡を銃身で跳ね飛ばすところ
    ・眼鏡!内ポケットに入れた!内ポケットに!!内ポケット!!!
    ・ラストおおおぉぉぉ!!!きゃあああああ!!!!!

    ディストピア的な世界でも公安という組織が存在し、親族などいない孤独な人物が所属するのですね。
    そこらへんが人間くささを醸し出しているのもおもしろいと思いました。
    怜司くんが言うこともわかります。
    確かに恭也さんが言うように、純粋で情熱的な性格の人ほど、破滅願望を持ちやすいのかもしれません。
    ただ、じゃあ破滅願望遺伝子さえなければOKなのかというと、本当にそうなのかな、とも思ったり。
    結局、どんなに遺伝子操作したところで、人の思いというものは揺らいだり漂ったり固まったりなどの、一人の人間の心としての動きを捨てることはないのでしょう。

    変なこと言っていたらすみません……。
    諏訪野さんの作品に応援コメント書く方たちは、みなさますごいから気後れしちゃいます。
    しかもちょっと頭が混乱してきたので、スーツとネクタイと眼鏡とちゅーのことだけ考えようと思います。

    とにかくめちゃくちゃカッコよかったし、超絶おもしろかったです。
    大変おいしゅうございました。ごちそうさまでした。

    作者からの返信

    熱いご感想、たいへん感謝です!
    短い短髪はだめです、修正させていただきました!神経痛が痛い…
    緊張感を出したくて今回は映像的なイメージを重視してみました、格好よく書けているとよいのですが…

    破滅願望遺伝子。発現すると統計的にかなりの高確率で凶悪犯罪につながるという設定なのですが、当然発病には遺伝的要因と環境的要因があるわけで、そのトリガーを軽視しているところにこの作品中の世界における社会病理があります…

    遺伝子保持者を危険因子として除去する任務に就きながら、遺伝子運命論を否定する。恭也の思考は矛盾しているようにも思えますが、「病気を治療する仕事をしていながら、すべてを病気のせいにする考えを否定する」ととらえていただければ。それでも我々の倫理観からすると容認できないという意見も当然で、そこは仰られる様にディストピア的世界ということでご容赦頂ければと思います。

    久しぶりにハードなバトル書いて私的にすがすがしい(オイオイ…)。BL企画、ありがとうございました!

  • 2048:CANNIBALIZEDへの応援コメント

    待ってましたの諏訪野さんの新作!

    今回はどんなお話だろうとワクワクしながら読みました。

    BLと言う括りでは縛りきれない哀しくもアツい男達の物語は、いつもながらの素晴らしい情景描写に加えて、今回は特に、台詞に内面の感情までもがよく表されていて、ただただ凄い!の一言。

    2人が対峙してからの緊迫感も圧巻でした。
    戦闘シーンの迫力は、どうやったらこんな文章書けるの⁈と思うぐらい素晴らしかったです。

    ラストも切なさの中にカッコ良さがあって、渋い!これぞ男の世界。

    諏訪野ワールド堪能させて頂きました。
    ありがとうございます!

    作者からの返信

    zawa-ryu様、いつもコメント感謝です!
    BLは中途半端にやると腑抜けたものになるので、今回はがっちり硬質なものにしてみました。甘々なものはちょっと自分には難しい…(これはGLも同様ですが)
    戦闘シーン、良かったですか?バトルは結構書くのが好きで…な〇うで非公開にした長編異世界物が2編あるのですが、剣戟・格闘・魔法戦・銃撃戦、どれも筆がノリます。いずれ再構成・大改稿したいなあ…(遠い目)
    お読みいただき、有難うございました!