応援コメント

第3話 僕の下した決断は」への応援コメント

  • わあーー、お母さんも……´д` ;
    けれど、お母さんの口調を読み進めるうちに、こういう人すごく多い(特に地方で暮らす親)という現実があるのかもしれない、と強く納得させられてしまいました。悪気があるのでは決してないんですよね。それ以外の選択肢を全く考えてなかったというか、跡を継ぐのがあなたしかいないんだから当然でしょう?という感覚。けれどやはりどうにも無理解だし理不尽だし……お父さんもタバコに逃げて家族を苦しめないでー´д` ;💦読み進めながら「わー、弘哉くんを誰か助けて!」って叫んでました(>_<)

    作者からの返信

    母親の信子は、キツく当たらないとはいえ、満と考えは同じなのかもしれませんね。
    そうです、地方で自営している(農業や商業も含む)親は、大体こんな感じですね……そして彼らは、決して悪気はないんですよね(-_-;)。
    弘哉の場合は一人っ子ですから、余計に「跡を継いで当然だ」という思いがあるようです。それが弘哉にはプレッシャーになっているのに。
    結果として弘哉は、三者面談の場で先生を巻き込んで?進学したいと意思表示したのかもしれません。

    「弘哉くんを誰か助けて!」と叫びたくなる気持ち、わかります(^^;)。
    彼自身で何とかするしかないという現状が、何とも……可哀想ですよね。

  • Youlife様

     これは辛いですね。親のプレッシャーに一人で立ち向かわなくてはならない弘哉さんの気持ちを分かってくれるのはおじさんですが、おじさんが助けてくれる訳でもありませんからね。
     彼の今後が気になります。

    作者からの返信

    涼月さん、コメントありがとうございます。

    弘哉が満から受けてきたプレッシャーは相当なものです。
    彼の場合、援護してくれる人が周りに居ないというのが何とも……おじさんは鎌倉にいるし、頻繁に帰ってくるわけじゃないので。
    現状としては彼が自分で対処するしかないですが、おじさんが最後に言い残した「素直になれ」という言葉がポイントのような感じがします。