第2話
ここはある廃れた街の廃墟
ここには目的を失った人殺したちが集まってるという
「いやー、それにしても汚い廃墟ねぇ。」
「廃墟ならそんなもんだろ。」
「そうだけどさぁ、掃除ぐらいして欲しいわよねぇ。」
「人殺しがそんなことすると思うか?w」
「あら、私も一応人殺しだけど掃除はするわよ?w」
「そうかy、」
ゾロゾロ
「誰だお前ら2人!」
「待ってよ、いくらなんでも多くない?」
「なんだ?ビビってんのか?w」
「いや、虫みたいと思って。」
「あ"ぁ?!」
バンバンバンッ
「おっと、おい!煽るなよ。」
「ごめんごめんw」
「そんなこといいからとっとと片付けるわよー。私は早く紅茶が飲みたいんだから。」
「はいはい。」
シュバッ ザクッ シュッ🩸
「ぅ" がッ」
「ぁ"ぐ、」
「あがぁ"」
「これで一通り片付いたかな。」
「いや、まだいる。」
パチパチパチ👏
"いやぁ、素晴らしいね"
「?!誰?!」
"ほんとにその能力分けて欲しいよ"
「誰なの?!答えなさい!」
"今はまだ言えないな、また今度だ、また今度会おう、冬森梅"
スッ…
「気配が...無くなっただと...?」
「誰なのよ、私の名前も知ってたし。」
「まぁいい、今回のところは任務完了だと店長に報告だ」
「( ̄^ ̄ゞサーイエッサー」
next▶▶▶3話
殺し屋冬森の日常 @redapple0015
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