第16話 VSボス級化け物

「きっと後から来るはず、、」

ドン!ドカン!

「!?ボス級がまた2体も、、しかも一体は守護者レベルの魔気の強さ。これは、、こっちにあまり人をかけてられないな。」

「でも耐えれば!」

「そうだな。倒せるなら倒すがなるべく守りにてっしよう。」

「おっけー!」

賢太郎は、、無理か。

アニメで言うとリザードマンみたいな感じか。

ビュン!

速い!1式!

避け、、

「晴人!連続突きだ!」

爆速!

後ろに下がって、、

ビュン!

!?5式!

「ガギン!」

「0式、、百花繚乱!」

後ろから透也!

「キンキンキン!」

固いのか、、だがそっちに意識がいったのなら、、

「0式!拡大!乱切り!」

攻撃ができる。

流石に鬼斬は透也も巻き添えになるかもしれないしな。

だが切れない、、

「グガァ!」

回転!

「「爆速!」」

ズズッ!

同じところに集中した方がいいかもしれない。

「透也!極限まで近づいて一点集中で潰すぞ!」

「!わかった。」

シュー、、、爆速!

「カキン!」

連続突きがくる!

「5式!」

少し丸めて、、

ヒュッ!

反動に乗せて相手の頭上を取る。

極限まで縮めて、、一点だけに魔力を込める!

グサッ!

ここからもう少し、、

「晴人!」

!?槍、、少しでも後の役に立て!

「百花繚乱!」

穴を増やす。

5式!

ズズッ、、

「危な、、」

ビュン!

次は透也が飛び出す。

そして連続突き、、

「スライド!」

!勢いを殺さず横にズレた!

そこの反応して槍を横にする。

「バネ!」

上に上がる。

「お前のついたところを無駄にはしない。2式!ガトリング!」

指の周りに魔力のガトリングができる。

「ドドドドドド!」

「グァ!」

これで、、

!?まだ動く!核はそこになかったか、、

だが、、その時のためにずっとチャージしているんだよ!

「チャージショット!」

手をちぎるまではいかなかったが槍を少しずらすことができた。

「ビュン!」

爆速!

「拡大!鬼斬ィー!」

槍を狙う!

「ギギッ!」

ズシン!

折れることもその槍を離すこともない。

だが大きな力が加わりリザードマンのようなものは倒れる。

あげようとする力をなんとか抑え、槍と地面をくっつける。

「この間に!」

倒れている今!重さを加えられる。攻撃力が上がる!

「鬼斬!」

上に飛んでからの上からの攻撃!

「ギン!」

、、

「スパッ!」

透也が首を切る。

再生は、、からだから!

「まだ体を狙、、」

!?槍を離した!

逃げる。

「爆速!」

透也が追いつく。

「ビュン!」

リザードマンのパンチ。

だが空振り。

見えないからな!

!この槍、魔力が通しやすい。

「おお!」

魔力を込める。

「爆速!」

ビュン!

「ジャンプ!」

上から攻撃する!

「透也!どけええ!」

「うおっ!」

グサッ!

その槍はリザードマンを突き抜け地面に刺さる。

もっと力を入れろ!

「うおおぉ!」

グサッ!

もっと刺さる。

これで固定できた!

「晴人!鬼斬で行くぞ!」

「おう!」

「「鬼斬!」」

ギン!

「もっと力を入れろ!」

「「いけー!」」

ジャキン!

クロス状にキレてその化け物はチリとなり消えていった。

「よし!」

「は、、は、、ふぅ、、」

「晴人まだ動けるか?」

「いけるぞ。」

「守護者の方は邪魔になるから後一体の方を、、」

ドン!

何かが吹き飛ばされる。

「康二さん!」

透也が叫ぶ。

「こいつは守護者レベルのやつじゃないか!」

これはやばいな、、

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