第4話 初討伐
特訓のところは省きます。
とりあえず、0式、2式、5式は覚えた。1式はなかなかできなかった。
「では怪獣と戦ってみろ!」
いきなり言われた時は驚いた。そうか初日から、、と
「大丈夫。初日で危険な目に遭わせることはしない。危なければ助けに入る。」
現れたのはあの紫の象。
ちなみに化け物は壁などの障害物をすりぬける。
しかしさっきのこもったものは喰らってしまう。だが化け物の力がないのに倒すのは困難らしい。
死なないのはわかっている。でも相手は俺を殺す気でやってきている。
とりあえず5式を展開しながら。2式で攻撃する。
ちなみに5式は自分の攻撃は通すので、盾を構えながら、簡単に攻撃できる。
「もう少し貯めて攻撃するんだ!」
だんだんはやくなっていく。やばい怖い。
「逃げてばかりではいけない。恐怖心を抑えるんだ!」
それだけでもだいぶかかった。今は死ぬ可能性がないから落ち着けたものの、本番ではもっと怖いだろう。
「チャージショット!!」
少し銃の範囲を広げてうちはなった。
そして前のようにチリとなり消えていった。
「よし!倒せた。」
「少し怖がっていたがよくやった!しっかりと核を狙えていたぞ!」
核。それを潰せば化け物は消滅する。
「でも範囲が大きくて、攻撃力がなかったですけどね。」
「さいしょだからいいじゃないか!さてある程度使えるようになったね。改めて、、ようこそ駆除隊へ!」
そして夜が明けいつも通りの朝がやってきた。
***
ここからは詳細設定です。
毎日夜が明ける前に薬を飲んでいるため、いつも通り寝たのとあまり変わりません(怪しい薬などではありません。)
この間は、あと数人の駆除隊達が倒しているので、化け物からのひがいはありません。
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