君は毒だけを残して...。

青空が眩しい程、其処に因果関係は無くて

幸せとは、晴天の太陽じゃない

まるで曇り空に光る一縷いちるの未来の束


絶えず悩み出してきて紡ぐ旋律が

心の中で真実に置き換える


誰も否定せず、且つ断定的で、

傷つけないように、自らは水滴を零す。




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