悲しい気持ちが消えた

@kiltuto

第4話悲しい気持ちが消えた

お父さんが死んだしかも俺のせいでお父さんは、死んだと何度も自分の心の中で動物が死ぬ時のように叫ぶそしたら、木の棒の事に気がつく、だけど俺は、木の棒何てどうでもいいと思い俺は、その場で泣き崩れる。何時間も泣きそれでもやっぱり自分が悪いと生まれたの赤ん坊のように叫ぶだけど少しずつ家えと進むその姿は、動物が足を撃たれたようだった。でも200メートル進んだら泣き疲れたのかそれか雨のせいだったのか気を失ってしまった。それから何時間経っただろうか目覚めた時には、病院に居た外は、すっかり晴れているまるでキリストが降りて来ているかのようにとても美しいと思ったでも俺は、あの悪魔の事を考えてしまう、そんな事を怒り狂った猛獣の顔考えていると病室のドアが開いたそこに居たのは、ばしっと立ち手を組んでいる保安官だった、その保安官が首を傾げながら俺に聞く「なぜ君と出かけた弟と親父さんは、行方不明になったんだ」と俺に言うだから俺は、本当の事を話した「黒い物体が、2人を殺したんだ」と言ったでも保安官は、信じてくれなかったそれに加えて俺を逮捕しようとまでして来た時にボディカメラの事に気がついただから俺は、この事を保安官に話したので何とか今は、捕まらずに済んだ。次にお母さんと医者が来た、お母さんが言う、「大丈夫痛いとこない、さっきの保安官に何かされた何かされてたらお母さんがとっちめてくるからね」と心強い言葉を言ってくれた。また次は、医者が話しかけてきた、その内容は、俺が何日目覚めなかったかと言う事だったその言葉を聞いて俺は、驚いたなぜなら何と10日も寝ていたからだ、どうして気を失っていたかというと極度の冷えと疲労による物だったらしい、しかも先生が、「後5日間この病院に入院してください」と言うのだその時俺は、思ったここに居てはあの医者に殺される、と直感で分かった。俺の直感は、よく当たるから急いで逃げる準備をしたまず最初に集めたのは、小さな武器だなぜ最初に集めたかと言うとばれにくくする為と集めやすいからだその集める最中も思い出す弟のこととお父さんの事をでも前みたいに悲しい気持ちが綺麗さっぱり消えた今では、むしろ勇気に変わったくらいだ。その感覚は、まるで死んだ弟やお父さんが背中を押してくれてるかのようだったこうして武器を探していると俺のベットの下に木の棒が落ちていただから俺は、今度こそちゃんと読んだけど何も分からなかったなぜならこれは、文字でわなく絵だったんだどのような絵かと言うと一つは、ばつ印が大量に書かれていて二つめは、地図だった。

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