第5話 続続未知との遭遇
スオウ「ほら、そのキミの左目に咲いてるハナ!」
「!!っあ、ぇと」
(そうだ、そういえばそうだった...スオウさんが
今まで言わなかったから気付かなかったけど、
私目から花咲いてるんだった...ど、どうしよう
弁明しないと、でも...もう気持ち悪いって思われたかな...)
...ポロポロ
スオウ「!?っえぁ...ご、ごめん!!!この話題キミの
地雷だったりした!?ホントごめん!!ハナって
デリケートな部分だもんね...」
「...っえ??」
(なんか、なんか...スオウさん気にする部分
ちょっとズレてる...?)
スオウ「っえ!?ごめん、アタシまたなんか嫌なこと
言っちゃった!?」
「ぁいや、ぇと..._____」
スオウ「_____な、なるほどねぇ〜...キミはてっきりアタシがそのハナのことを気持ち悪いと思うんじゃないかと思ってパニックになっちゃって、それを見たアタシがキミの地雷を踏んだんじゃないかと勘違いしたと...」
「はいぃ...」
スオウ「スゥー...まぁなんだろう、話し合いって大事だねぇ...」
「ですねぇ...」
スオウ「でも...そっか、キミはこの世界のことを
ホントに何にも知らないんだねぇ〜...」
「この世界のこと...?」
スオウ「そう!!この世界はね_____」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます