第3話 未知との遭遇
「!ッッぅ」
勢い良く回されたドアノブをなんとか必死の思いで元の位置に戻して固定する。
ガチャガチャガチャガチャ
(まずいまずいまずい、相手すごい開けようと
してる!?)
ガチャガチャガチャ... ...
(ぁ...諦めてくれたのかな?)
?「...」
(ょっ、良かったぁ...。いやでもまだ油断は
出来n)
タッタッタッ ドスッ ガチャ
?「どーーん!!!」
バンッ ゴスッ
「!っ痛ッ!?」
(痛っ??っぇ...あれ意識がまた...遠の...く...)
?「あれ〜??てっ____シがい__思った___ぁ〜...っ__レ!?ハ_____ん!?や___〜..._____」
「_____っう?...いたっ、ぁー?」
(あれ...なんかデジャブ?...そっか私部屋の外に
出ずにもう少し探索しようとして...寝た?、うん
いや、そう。そうだ決して誰かの開けたドアに
ぶつかって気絶した訳ではなくt)
ペタペタ...ドタドタ
?「...!あ〜〜〜!!!起きた!?」
「っえ!?ぁ、ぇと...」
?「ごめんね〜〜!!思いっきりドアで殴っちゃって〜...おでことか鼻とか大丈夫!?」
「ぁ、うん...だ、大丈夫」
(まだちょっと痛いけど...)
?「!!!そっかぁ〜...ホント死んでなくて良かったよぉ〜」
「ぇっと...あなたは...?」
?「あ!そうじゃん!!!まだ名前教えてなかったよねぇ〜」
?「アタシの名前は_____」
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