応援コメント

湖月冴ゆ悴んだ手で掬う度つと掬う度ひずんでゆくの」への応援コメント

  • 掬おうとするたびひずんでしまう月と、決してわたしだけのものにはならない、あなた。
    一途な美しい想いと、ほんの少しだけ怖さも感じる澄んで冴え渡る歌ですね。読めば読むほど奥深さを感じます。
    「掬う度 つと掬う度」のところが特に好きです。

    作者からの返信

    神楽坂ニケさん、こんばんは!
    あたたかなご感想がいっぱい(●´ω`●) とても嬉しいです、ありがとうございます!!
    順番にお返事させていただきます(*´ω`*)
    こちら、ストーリーも合わせるとホラー風味……な歌なのですが、一途な想いを「美しい」と読み取っていただき「わあ(*⁰▿⁰*)」と喜びが。
    短い音の中で繰り返し表現を用いたことで「澄んだ想い」を表現できたのかな、と思いました……!