応援コメント

夜明けまえ紫苑一輪波に伏す海をこころと喩えたひとへ」への応援コメント

  • このような詩をおもいつくなんて、多彩で素晴らしいです👍

    作者からの返信

    スズキチさま、お読みいただき嬉しいです(*´ω`*)
    お褒めのお言葉、大変恐縮です。
    ありがとうございます!

    紫波すい

  • 紫波すいさんのお作品はみな、色が綺麗ね。
    風景も彼に心の風景も、グラデーションが鮮やかに切なく私の空想に寄せてかえします。

    作者からの返信

    ひみつさん、お忙しいなか読みに来てくださってありがとうございます!
    「色が綺麗」……嬉しいです。どの歌も、無意識に「色」というものにこだわりを持っているのかも知れません。
    「グラデーションが鮮やかに切なく私の空想に寄せてかえす」……ご感想が素敵すぎます!!

    紫波すい

  • 実は紫苑という花が何色なのかも、ましてや花言葉がどのような意味なのか。全く知りませんでした。それでも、この短歌はとても綺麗で、感動いたしました。

    作者からの返信

    松井みのりさま、ご感想ありがとうございます!
    作品を通して、読んでいただいた方に何かを感じていただけたら。そう願いながら創作しております。
    「綺麗」だと感じていただけたこと、感動していただけたこと。とても、とても嬉しく思います。

    紫波すい

  • 素敵ですね。
    とても切ない雰囲気の中に、美しさが添えられていますね。

    作者からの返信

    ふむふむさま!読みに来てくださりありがとうございます(*´ω`*)
    切ない雰囲気に、美しさが。素敵なお言葉をいただき、大変嬉しく思います。
    重ね重ね、ありがとうございます!

    紫波すい


  • 編集済

    こんにちは

    57777のかなり変則的な歌ですね。
    読み方に迷いました。

    美しい歌ではありますが、
    そこに推敲の余地があるかと思います。


    ◆世話焼きおじさんの追記

    短歌にはリズム(韻)があります。
    三十一音は長いので、必ずどこかで一息つきます。つまり、何処までを一息で読ませるかをセットで構成します。必然的に最初の五音は絶対ではなく、音数が合わない時は、大概はここの音数を多くして、調整を図ります。
    日本語は五音と七音が一番しっくりすると言われていますが、これは日本語のリズムが短歌や俳句が基調になっているせいです。
    とはいえ、最近では外来語が多くなっているので、音数が合わないことが増えています。
    そんな時は、前か後ろの音と合わせて、一気に読ませる構成にします。(撰者の代表作参考)
    とどのつまり、声に出して読んでみて、どこかで詰まる、違和感を感じる時は推敲の必要があるときです。

    PS.個人的には最初の「喩えた」の方が好きです。単に「みた」より、こころを何に「喩えた」かを想像する余地があるからです。参考までに。

    長文、失礼しました。


    ◆追記の追記

    短歌の構成は四つのパターンしかありません。
    一般的なのは、575_77。
    紫波すいさんの歌の構成はこれです。

    次に多いのは、57_577。
    特殊なのは、5_7577と5757_7。
    この手の歌は初句、結句共に字余りであっても、構成上あまり気にならないです。

    今回の違和感は読み手の期待通りの音数になっていないことです。
    通常は「57」と小気味よく言葉がくれば、次は「5」がくると考えます。ここの音数は、変えられない言葉上の理由がなければ、絶対に変えません。
    ところが「7」である。
    では、5757_7の変則系の5775_7かと読むと、次も「7」である。しかも、言葉の構成も崩れる。ここで混乱します。
    よく読めば、577_77であることは直ぐに分かります。だけど、この型である必要があるかと考えると、変えられる余地があります。
    せめて、77577の型ならと考えてしまいます。
    そこが勿体ないと一番感じるところです。



    作者からの返信

    大和田よつあしさま、ありがとうございます!
    早速推敲を行い、「たとえた」を「みた」に変更して字数を整えました。
    助詞、漢字、全体の響きについても、引き続き考えてみようと思います。
    至らぬところだらけの未熟者ですので、ご意見を伝えていただき、大変嬉しく思います。ありがとうございます(*´ω`*)

    ※追記の方、拝読いたしました。
    丁寧にご教授いただき、ありがとうございます! 拙作において推敲すべきなのは、息をつくタイミングが分からない構成、リズムになってしまっていること……という理解で合っているでしょうか?
    (不勉強で申し訳ありません!)
    何度も声に出して読み、再度推敲を行いたいと思います!

    紫波すい

    編集済
  • 綺麗で切ない……

    時が流れて、目に映る世界の色は変わっても、あの時感じた想いは今も色あせないです……

    遠くへ行ってしまった君を思いながら、今日、私はまた1つ歳を重ねました。

    作者からの返信

    八月 猫さま、お読みいただきありがとうございます!
    大切なひとが、遠くへ行ってしまった。そのときの想いはずっと、あざやかなまま、ですよね。
    お歳を重ねられたことにお祝いを。おめでとうございます。八月 猫さまにとって、素敵な一年になりますように。

    紫波すい