終着駅❗️

レディブラック

終着駅の先にある光景は⁉️

いつも、私にだけ、見える光景❗️


ある筈のない路線が、いつも、私が利用している、馴染みの駅に、夢の中で

毎日、私の前に現れる駅❗️


でも、乗ろうとしても、毎日、毎回乗れることはない。


ある日、どうして、私は、乗れないの❗️❓

と、夢の中で呟く❗️


すると、夢の中で白装束の三人の人間らしき人が

私に、こう言うんですよ❗️


「お前は、何かやりたい事はないのか❓

お前が、本気でやる気になってくれないなら、

この電車に乗る事になるが⁉️

お前は、それでも良いのかい❓


それが嫌なら、毎日努力する事だ❗️


私達三人は、お前をずっと毎日見てるよ❗️」



それから、私が、夜寝る時には、毎日、あの三人が姿を現した。


あの、電車の終着駅は崖の上❗️



あなたは、この意味わかりますか⁉️



これは、40歳手前の時に、実際に

私が見た夢の話です。

40歳まで、待ってやる。40歳までにやりたい事を決めろとね❣️


で、40歳過ぎてから、数年前のある日、血液検査の結果を聞く時に、

医師に言われたのが、

内科をうちに変わってなかったら、

もしかしたら、40歳であなた、

亡くなってかも、肝硬変でと、言われた時には、ドキッと、生きた心地しませんでした。


私は、今47歳。今から、4、5年前には、この白装束の中の三人の内の2人の孫にあたる、私の従兄弟のお兄さんがある日、突然、風呂場で倒れ、

亡くなっているんです。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

終着駅❗️ レディブラック @markun311

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る