第21話
4対2の戦いだ。
怨繆と雫が死の実験体と戦闘。
零と私で科学者Aと戦闘。
「能力発動 グングニルファイヤー」(楓)
「能力発動 創製 聖剣の剣」(楓)
「能力発動 未来永光斬」(零)
「能力発動 炎斬」(零)
「能力発動 記憶の流れ」(零)
「能力発動 死の光」(科学者A)
楓の能力
グングニルファイヤー…槍を生成させその槍に炎を宿す。
聖剣の剣…剣の生成、神の加護がついており攻撃をくらわない(物理)。これを零にあげた。
零の能力
未来永光斬…楓にもらった聖剣を使い残撃で敵を倒す。相手には動きが見えないため避けれない。
炎斬…炎を纏った剣を空中に出し、相手に向かって投げる。スピードが早く避けることができない。
記憶の流れ…一度見たものをコピーできる。楓の能力の劣化版みたいなものだ。
科学者Aの能力
死の光…太陽を近づけたような光に熱があり…熱い。そして…それは物理攻撃無効じゃなければ死んでいただろう。
そして…弱ってきた科学者Aにトドメを刺す。
「能力発動 死の救済」(楓)
この能力は確実に相手の内臓を破壊し、殺すのだ。
そして…科学者Aは動けなくなった。
「能力発動 生成 鎖と檻」(楓)
科学者Aを閉じ込めた。
そして、楓と零は死の実験体と戦う。
「能力発動 光と闇の結界」(怨繆)
「能力発動 ムーンライトストーム」(雫)
「能力発動 空と海の青色」(怨繆)
「能力発動 死の影」(死の実験体)
「能力発動 破壊 死の影」(楓)
「能力発動 記憶の断片」(零)
怨繆の能力
光と闇の結界…結界の内側を闇と光で囲む相手からは見えなくなる。
空と海の青色…風と毒によるダメージ。
雫の能力
ムーンライトストーム…闇の生成、月のような形の玉を投げ、攻撃する。
死の実験体の能力
死の影…これは確実に相手の心臓を破壊する。
楓の能力
破壊 死の影…相手の攻撃を破壊し無効化。
零の能力
記憶の断片…死の実験体に人間だった頃の記憶を見せる。
そうして、死の実験体は眼の前から消えた。
楓達は科学者Aに話を聞くことにする。
「科学者…色々聞きたいことがある」と言う楓に科学者Aは「なにも答えない」と言う。
(自白の能力を使うか…)と思い能力を発動させる楓。
「能力発動 自白の強制」
これは楓が聞いたことを答えるという効果がある。
「まず、お前のボスは誰だ?」と聞く。
「夜神 燐音」と科学者Aが答えた瞬間だった。
ドゴーン
音がする。その瞬間先程まで生きていた科学者Aがグチャグチャになり、死んでいた。
(何が起きた…?もしかして…ボスの名前を言うとその人が死ぬようになっていたのか…?)と思う楓。
だが…収穫はなかったわけではない。
(夜神 燐音…何処かで聞いたことがあるような気がする。)と思う楓。
そして、楓達はその場を後にし記憶で見た科学者Aの実験部屋に行ってみることにした。
場所はわからないがなんとなくで行ってみることにする。
その道中でいろいろなことに巻き込まれる楓。
この時の楓には想像すらしていなかったはずだ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます