ルヴニール
名前 ルヴニール
種族 吸血鬼の始祖
誕生日 4月7日
年齢 約1500歳
身長 167cm
体重 我の本質は魂、その重さは秤に掛けられない(本人談)
所属 『ホコタテ団』
好きな食べ物 野菜(トマト) トマトサラダ(チーズも欲しい) トマトケチャップ トマトジュース
嫌いな食べ物 肉(魚肉はギリ) 酒類(特にワインが嫌) 血液(経口摂取がキツイらしい)
<紹介>
自称、最強のヴァンパイア
かなり無口(人が多くなると口数が減るタイプ)で何を考えているのか良く分からない不思議な子(何も考えてないだけ)
とある神格によって生み出された『吸血鬼の始祖』であり、その始祖の持つ『吸血鬼の呪い』によって、この世界に吸血鬼と呼ばれる存在を生み出した張本人。まだ血を吸うのが不慣れな頃に、間違って呪いを込めちゃったら、こうなった
日中は殆どの場合棺で眠る……って事も無い。つまり気分
自身を最強と自負する癖に、アルカナムには頭が上がらず、イタラ=クルクエス様と呼び、信奉している
300年くらい前にアルカナムとルヴニールは出会い、殺し合って以降は交友が続いていた
吸血鬼なのに何故かワインや生肉、血液が苦手。怪物の血液が特に嫌い
沢山の物があると、それを一つ一つ数えてしまう癖がある(学校の壁に空いている穴を数えるみたいな)
普段は神喰から血液を貰っているが、少し不味いそうなのでチェンジを希望している。だが、ホコタテ団のメンバーは全員怪物なので良い血液は貰えないだろう。献血業者にでもなって、採血した血液をちょろまかせばいいんじゃね?
人間は悩み、苦しみ、藻掻きながらも変化をし、未来へ進み続ける確固たる意志を持っていると頑なに信じている。意志の無い人間や怠惰な人間はかなり嫌い
過去に自身を貶めた傲慢さを変えようと謙虚な一面を持っているが、結局は自身の傲慢さからは逃れられず、その狭間で苦しんでいる哀れな矛盾ちゃん
〈能力〉
変身能力 催眠術(魔法と能力のブレンド) 飛行能力 血液操作 波の無い水面を歩く 吸血鬼の呪い 等々
<魔術>
『炎属性魔法』 『幻影魔法』 『催眠魔法』 『使い魔の創造』 等々
<権能>
『
効果
自身の抱く想像や幻想を現実世界に引き出す事が出来る
早い話が特殊な物体生成能力である
自身が頭の中で思い描いた物体を現実世界に収束させる。この特性から、自身が詳しく構造を知らない物体を生成しても、無用の長物にしかならない
更に、この『権能』は自身が思い描く事が現実になると言う、凄まじい意思を持たなければ発動しない為、どうやったらそんな風に思い込めるの? って感じである
この効果で生成された物体には簡単な命令を書き込む事が可能であり、『生成したナイフが飛んで行く』みたいな命令を下せる
その他、この効果で生成した物体は自身が生み出した物だと認識出来ていれば、消失させる事も可能
正直に言ってしまえば弱い能力。工夫次第でどうにかなるとか言うレベルでは無く、ただただ便利なだけの能力。他の奴らがこれと似た事が出来るから。だが、これは飽くまでも”現実改変能力”、もう言わなくても分かるでしょう
この『権能』、何やら真価がありそうだが……
<作者コメント>
自称最強のヴァンパイア、ルヴニール!
滅茶苦茶な暴言を言わせられるので、作者は大好き
いつかその傲慢さが災いして、酷い目に遭って欲しい。と言うか遭った
やっぱり流血しながら戦う美少女は格別だと思います
彼女の過去や目的と言った物は一章とかでやりたいです
因みに、神喰と出会った時は血が足りなくてネガティブになっているから、彼女の弱々しい面がかなり出ています
後、ここで補足しておきますが、彼女の血液操作はそんなに便利な物ではありません。自身の血液と所有者が居ない血液(死亡してしまった人の血液)を操るのは殆ど制約がありませんが、他者の血液を操るのは結構シビアです。他者の血液を操るのは実力差でケースバイケースであり、更に摂取によって繋がりを作っても操作可能時間がかなり短い。経口摂取以外の繋がりだと使い物になりません。しかも、他者の体内にある血液は操れません。だから、ルヴニールは殆どの場合自分の血液しか操りません。序章で神喰の血液を操ったのは、彼が弱かったのと、血液を経口摂取出来たからかなり余裕をもって操作出来ました。説明する事が出来なかったので補足でした
余談、ルヴニールが神喰からアルカナムと言う名前を聞いて顔が一致しなかった理由は、ルヴニールがアルカナムと出会った時に彼はシーモスと名乗っていたからです。アルカナムと名乗り始めたのは16年前に日本に来てから。
ホコタテ団では便利なアイテムを作る何でも屋的な側面と、催眠術による一般人への記憶処理などを担当しています
ホコタテ団で二番目に作られた趣味全開のキャラ
個人的には好きなキャラの一人。活躍させたい……
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