第1508話 ここから先のエピソードの重要語句と、登場人物と、ここまでのあらすじ。
・ここまでのあらすじ。
『転生したゲン(P型センエース4号)は、裏技を駆使して、そこそこ強くなったぞ!』
『真・第一アルファのエリアBを統括している全宮家の御令嬢、ロコ様の頭がヤバいぞ!』
『ロコ様の兄であるアギト様との賭け(ダギーと勝負)に勝って900億をゲットしたぞ!』
『ただ、そのせいで、死ぬほど嫌われて暗殺者をしむけられるぞ!』
『ゲンがナイアを覚醒させて、暗殺者だったゴキのヤマトが女になって裏切るぞ!』
『アギトから逃げるため、全宮学園の試験を受けるぞ!』
『試験で、ザコーにおそわれたぞ! コスモゾーン・レリックを持っているから、すごく強いぞ! でもナイアには勝てなかったぞ!』
『ナイアがザコーをボコって、最後には地図をあげたぞ!』
『ザコーは【究極アイテム(プライマル・コスモゾーン・レリック)】の事が記されているかもしれない魔導書【エイボンの書】を探しているぞ!』
前回の章と、なんだかつながってきたぞ!
最終的にはすべての事象が美しくつながるぞ!
『地図の場所にいくと、ルースがいたぞ! ルースとスール、なんだか似ているね!』
『ルースがポエマーになったら、ザコーの意識が飛んだぞ! 超展開だね!』
『そのあと、どうなったか? 知らんな!』
『ザコーがどうなったか知らんけど、とりあえず、ここから、全宮学園でのゲンの物語がはじまるぞ!』
・重要語句。
『虹気』オーラにブーストをかけてくれる特殊なオーラ。ごくたまに使えるやつがいるが、虹気のスペックはピンキリなので、虹気がつかえる者はレアだが、それだけで有能扱いされることは少ない。
『時空の門』その扉の向こうで、真・第一アルファのラスボスが待っている。おそらくだが、ラスボスを倒すことが、プライマル・コスモゾーン・レリックを入手する条件。時空の門を開けるには、コスモゾーン・レリックが必要だと、ウムルは言っていたが、それがどういう意味か、今のところ不明。おそらくだが、ドラ〇ンボール的な立ち位置。
『コスモゾーン・レリック』クトゥルフ系の名前を持つ強大なインテリジェンスアイテム。
『プライマル・コスモゾーン・レリック』コスモゾーン・レリックを超える究極アイテム。おそらく複数存在する。
『銀のカギ』記憶と能力を過去へと送ることができるアイテム。入手方法、不明。
『エイボンの書』究極アイテムについて記載されているらしい。
『エリア』真・第一アルファはエリアABCDEの五つに分かれていて、ゲンがいるのは全宮家が統括しているエリアB。
・登場人物・組織のおさらい。
『ナイア・ゲン・フォース』この章の主人公。【裏技】という特殊なチートを持つ。
『全宮ロコ』ヒロイン1。頭がおかしい。
『ヤマト』ヒロイン2。頭がおかしい。かつての名前は、罪帝ヒミコ。
『ボーレ』全宮学園Sクラスの三年生。
『全宮アギト』ロコの兄。ロコを殺そうとして失敗したピエロ。
『全宮テラ』ロコの父。ロコに対する判断を決めかねている。
『全宮ルル』ロコの叔母。全宮学園のトップ。中立。
『完全院家』エリアAの支配者。序列一位の名家。
『罪帝家』エリアCの支配者。ヤマトの件でごたごたした過去がある。
『宝極家』エリアDの支配者。陰が薄い。
『久剣家』エリアEの支配者。陰が薄い。
『ザコー』ゴキのリーダー。現在、どうなっているか不明。
『ルース』ザコーと同じく、現在、どうなっているか不明。
『ゴキ』エリアBが拠点。ザコーがリーダーをしているスーパーカリスマアウトサイダーズ。所属メンバーは10人前後と少ないが、全員が超人。
『シロアリ』エリアAが拠点。ゴミスがリーダーをしている犯罪者組織。構成員の数は多いが、カスも大量に所属しており、玉石混合。
『ギルティブラッド』どこにでも沸く、アホばっかりの烏合の衆。
『毒組』ロコの手持ち部隊。隊長はソウル・フォース。
『鬼組』テラの手持ち部隊。隊長はドウレン・マクナ。
『黒組』アギトの手持ち部隊。隊長はダギー・ランソルット。
『クリムゾンスターズ』完全院家最強の特殊部隊。
すなわち、世界最強の特殊部隊。
隊長はシューティング・ナイトスター
『ウムル・ラト』かなり強い敵。たぶん、こいつもコスモゾーン・レリック。『真・第一アルファのラスボス』の配下であり、ウムル級の強さを持つ配下は他にも何体かいるそうだが、ウソの場合もある。
『真・第一アルファのラスボス』時空の門の向こうにいる。超強いらしい。倒すと、プライマル・コスモソーン・レリックが手に入る……かもしれない。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます