朱里ちゃんの気持ちにとても共感できました。自分の弱い部分を人に知られなくないですよね。自分は出来る、やれるんだってところを見せて、褒めてもらいたい。あるなーそういう気持ち。
そして水菜先輩の『夢中になれることを探してた』という言葉もわかる。自分が何もできないとは思いたくないですよね……。
作者からの返信
共感してもらえてうれしいです。
弱い部分をもって、それでも必死で頑張った朱里ちゃん。
「できるんだよ」って証明したかったのかも。……自分自身に。
夢中になれることを探す。
それって本当に、難しくて、必死だったんだと思います。
今、こうして本気になれるものが見つかってよかったです(*´ω`*)
朱里ちゃん、本当はビート板が必要で、自分でもそれをわかっていたのですね。
できないことを認めるのも、それを人に話すのも、すごく勇気がいること。けど昨日は言えなくても、今伝えることはできた。失敗した後、改めてこれを言えたというのは、もっともっと勇気がいったと思います。
そして、舞ちゃんへのライバル宣言。失敗してもこんな風に頑張れる朱里ちゃん、素敵です。
舞ちゃんも、そんな朱里ちゃんを見て気が引き締まったようですね(*´▽`*)
作者からの返信
できないことは知られたくないですよね、誰にでも。
どれも勇気がいることだけど、話すことができたのはきっと舞ちゃんだったからなのでしょう。
失敗しても、また起き上がれる朱里ちゃん。
きっと彼女はこれで前向きに進んできたのだと思います(#^^#)
朱里ちゃんの、できないのを知られたくないって気持ちはわかります。
誰だって自分の弱い部分や苦手なことを知られるのは、抵抗がありますよね。
だけど苦手なままにしないで、舞ちゃんを超える宣言。
本気になった朱里ちゃん、上達していきますように(*´▽`)
先輩たちの水泳を始めた理由も、前向きで素敵ですね。
舞ちゃんは昔の出来事がまだ傷になっていますけど、水泳部のみんなと一緒に泳ぐことで、乗り越えられますように。
作者からの返信
弱いところを見られるのは嫌ですし、それを話すのも勇気がいる行動です。
でも、彼女はきっとこれをばねにして進んで行くはずです。
先輩たちに支えられ、そして朱里ちゃんとも切磋琢磨していってほしいです!
これから水泳部としての活動が始まるわけですね。
なんかもう既に入ってるかのような錯覚を感じてました。
すでに馴染んでましたし
作者からの返信
みんなフレンドリーでしたからねー(特にあかりんと水菜先輩)
仲はいいのですが、泳ぐことに対する問題というのはまだまだありそうです……。