第14話 お昼と夕飯とベッドで!

あれからお昼までの時間は分かれて少して居て

お昼の12:00頃にリビングに自然と2人が来たので

お昼ご飯をどうしたいかを聞いて見ると

推しのこさかなは、何でも良いと言うので

昼食も僕が作る事にして行き、リビングにあるテレビを着けてから

テレビの国会中継の音声を聞きながら

僕はキッチンに移動をして行き、本日の昼食のメニューを決めるべく

冷蔵庫を開けて食材を見ながら悩んで居ると

推しのこさかなは、夕飯にはご飯(ライス)を食べないようにして居ると

言う事を言って居たので

それに従い、僕も合わせようとしたら

こさかなが無理して、合わせなくても良いと言ってくれたが

せっかく作るし夕飯はこれから、こさかなの担当になったので

夕飯担当で、それぞれの為に別々の夕飯を作るのは大変であるので

料理をして居た僕としてはその大変さが分かっているつもりなので

これからの夕飯は、簡単に済ませていけるものを食べる事にして

お昼ご飯に夕食の分まで、ガッツリ食べる事にしようと

提案してOKが出たので今日のお昼からガッツリ飯を

作って行く事にした。


キッチンの冷蔵庫の中を見て居ると、挽肉があったので

挽肉を出して見ると、牛肉と豚肉があったので

両方とも出して行き両方の肉を合わせての、合い挽きの

ハンバーグにして行こうと思い、こさかなに聞くと

ハンバーグはこさかなの、好きな料理のひとつであると

言って居たので今日のお昼ご飯はハンバーグを作る事にして

付け合わせとして、スープは冷凍ものがあるのでそれを出して行き

少なめにサラダを作って置き、冷蔵庫に入れて置く。


次にハンバーグと一緒に食べるパンか、ライスはどちらかが良いかを

こさかなに聞くとパンが良いと言われたので

一緒に食べるのはパンにして行く為に、冷凍にあるバターロールを

複数個出して置き、レンジで解凍をしてから

食べる直前でオーブントースターで軽く焼けば、良い感じに

食べる事が出来るので、お昼のメニューはそれで決めて

さっそく作って行く!



1時間ほどの時間をかけて完成したので、2人前を

テーブルに運び、推しのこさかなとさっそく

昼食を食べて行きこさかなは、満足そうに食べてくれて居るので

僕自身も嬉しいし満足の出来にできたので良かったと思う!



夕方までは、自由時間にする予定であったが

僕はもっともっと推しと、仲良くしたいので

推しのこさかなを誘ってこさかなの事を聞いたり

アイドルとしての活動での事を聞いたりしてたら

時間はあっという間に過ぎて行き、

話して居たらもう夕方になったので、夕飯の前に

僕が先にお風呂に入り、その僕がお風呂に入って居る

間にこさかなが、2人前の夕飯を作ってもらって置き

僕がお風呂から出たらすでに時間が、40分ほど経過しており

もうすでに夕飯はできて居たので僕は急いで

準備をしてから、戻って来て

こさかなが用意してくれた夕飯を、2人で向かい会いながら

楽しく夕飯を済ませてから、片付けは僕がするから

お風呂に入るようにこさかなに、進めてから

僕はキッチンで片付けを開始して行き

その間にこさかなは、自身の部屋から着替えを持って来て

お風呂に行ったので僕はさっさと片付けを済ませて行き

終わればリビングでテレビを見ながら待つ事にした。



日付が変わる前には、2人とも寝る準備ができたので

2人で僕の部屋に行きベッドに先ずは、こさかなが入り

次に僕が入り、僕と推しのこさかなが並んで

ベッドに横になり寝る事にはなったが

こんな幸せな状態では僕としては寝れるかが心配でもあるし

僕がこさかなを、襲わないで居られるかが心配では無いなぜなら

僕は生粋のビビりである為である!!


どんな状況でも襲わない自信があるが

もし迫られても、逆に襲えない恐れもあるので

それは心配である。


こさかなの、デイリークエストで2人で寝るのもそうであるが

それと追加で抱きしめ合って寝ると言うのもあるし

色々と試したい思いはあるが、実際にこさかなに

提案をして実践するのはレベルが違うので

僕はビビりであるので、そんな提案は出来ないし

ビビってキチンと抱きしめる事が出来るのかも心配であるが

推しのこさかなのポイントの為であるし、

もし失敗して、こさかなの心象を悪くしたくないのもあるし

僕がビビって出来ない事を知られるのも僕の気持ち的にも

嫌であるので自信に言い聞かせて頑張るしか無いけど

踏ん切りがつかない現状であるなどと、

自身の心内で考えて居ると推しの、こさかなから

僕に寄って来て僕に正面を向くように言って来たので

身体を反転してこさかなの方を向くと

推しであるこさかなの方から、抱き着いて来て

推しのこさかなから、腕を回して抱きしめてと言われたので

僕はその言葉に従いこさかなの背中と腰に、腕を回して

軽くハグをする形で最初はしたが、こさかなから遠慮しないで

もっと抱きしめるように言われたので

僕は意を決して抱きしめる事にしてから、やって行き

何とか出来るようにしたが、今度は過度な密着のせいで

僕の男の象徴の部分が、バンザイしそうになるのを堪えてつつ

頑張って自身に言い聞かせつつ、さっさと寝ようと頑張って居ると

思いのほか、一日の疲れが来たのか割と直ぐに寝れた。

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