第13話 推しのデイリークエストをやるぞ!
僕の分のデイリークエストはすでに終えて居るので
朝食が終えた事から、少しの食休みをしてから
2日目の推しのデイリークエストをやって行くぞ!
推しのこさかなと一緒にデイリークエストを、確認した所
簡単にこなせるクエストも、もちろんあるが
基本的には、僕にとっては嬉しい感じの
クエストであったが、やる本人である推しのこさかな
からしたら、とても恥ずかしいしまだ会ってから
2日目である僕とやるような事ではない内容であるので
少し困って居るようであるが、推しのこさかなを好きな
僕としてはとても、美味しいクエストであるが
その事を表に出さないように心がけて行き
出来るだけ推しのこさかなには、同情しつつあるように
仕向けるように心がけてて行く事で、安心感を与えるように
心がけて行く。
さっそく簡単にやれるデイリークエストを消化して行き
少しの休憩を挟んでから、次に推しにとっては
難しい内容であるクエストに挑んで行くよ!
先ずやって行くデイリークエストの難しいのは、
前回もやって居る事ではあるが2人で見つめ合い
両手を恋人繋ぎをしたまま、10分間見つめ合う事をする
クエストであるが推しはアイドルであるのである程度は出来るみたいであるが今回のこのクエストは僕への負担の大きいクエストであり、
推しの好きなアイドルと10分もの間見つめるなんて難しいが
推しのこさかなの為だと思い頑張る事にして行き、なんとか
こなす事ができたので次のクエストへ行く。
次のクエストは、僕とこさかなとでお互いに抱き合うと言う事で
推しのこさかなは直ぐに適応して、僕に向かい両腕を広げて
僕に向かいハグをする構えを取るが、僕としても直ぐに
ハグをして行きたいが心の準備が居ると思い、僕が
躊躇して居ると、なんと推しであるこさかなの方から
ハグをして抱きしめて来たので僕は混乱しつつ居ると
こさかなから、抱きしめるように言われたので、僕も
こさかなの背中に腕を回して、なんとか抱きしめる事ができたし
この行為を15分間続ける必要があるけどなんとかこなす事が出来たので
良かった思いと、僕は顔が真っ赤になるのが分かるくらい緊張したが
取り敢えずこなせたので良かったと思う!
次のクエストは、これから毎日一緒にお風呂に入ると言うクエストであったが、これについては出来ないと言う意見が一致したので
飛ばして行き、次に移る事にした。
次のクエストは、これから毎日一緒のベッドで寝ると言うクエストが出た
けどこれに関してはなんとか出来ると言う事になったので
今日は早めに寝て、実践してみる事にして今後は明日考える事にした。
次のクエストは、最低でも1日に3回のキスをこさかなから
僕に向かってすると言うクエストであり
このクエストはキスのする場所が決まって居て
する場所は、唇同士でないと成立しないと言うことでも
あるし3回以上すると、ボーナスでポイントがもらえると言う
初めての展開になるようで気になるが、まだ会ってから
2日目であるのに、キスを唇同士でしないとクエストが
成立しないのもあるし、追加でするのは難しいと
言う事で諦める事にするように提案しようと、こさかなに
言おうとしたが、これに関しては彼女から
意見があり積極的にやって行き、ボーナスを探って行くと言う事で
話しがまとまったのでそれで行く事になった。
次のクエストは、ベッドで寝る際のクエストに追加する形のクエストであるみたいでありこのクエストはベッドで寝る際に
お互いに抱き合って寝ると言うクエストであり
寝る時の格好で、報酬のポイントが上下すると書かれて居たので
どうするかを、こさかなと相談すると
今日の所は見送り、ベッドで寝るクエストを先ずはやってみて
様子をみる事にしたので、このクエストは
見送ると言う意見を言われたので、クエストをやる彼女の意見に
従うつもりである。
これで一通り完了であるので、これでお昼まで自由に過ごす事にした。
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