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あれ、この作品読んだことありますね……
部活の最中の習作だったかしら??
そしてあの初めて読んだ時の感情も思い出しました。
たしか、新しい物語の展開とか、起承転結のバランスとか……そう言う要素の実験作的な感じだったと思うのですが(違ったらごめんなさい💦)
初めて読んだときは、◯しに至る描写が唐突で少し違和感を感じたのですが、たぶん事前情報が邪魔をしていたんでしょうね。
今読むと、当時よりも随分自然に感じました(過去の記憶がそうさせてるのかしら??)
ぽんと提示されたら、スッキリとした短編としていいバランスだなぁという感じがします。……で、この世界観の類似ものが、もう一作あるわけですね? これは楽しみです✨️ では、次作にてw
作者からの返信
部活だったかな?
この作品は、もともとは前半がもっとあっさりしてて、
淡々と「こんなことがありましたよ」→読後感ぽかーん
が狙いwだったのを、逆に作品のウケが良かったため、前半の心情や主人公の状況と海の描写を増やして動きをつけました。
ぽかーん、の狙いが天川さんにとっては殺人への流れの違和感だったかもしれません!
淡々とした語り口が気持ちいいですね。
きっと(彼女は)あっちの才能がお有りなのでしょうw
作者からの返信
コメントありがとうございます!
学校では教えてくれない才能でしたwww
世界観共通で『数字男』もあります。
もしよろしければ!m(_ _)m
ぞっとする話で、言葉に飲み込まれそうになりました。クズ男は撲滅!!
作者からの返信
おお!ゾッとしていただけるなんて、嬉しいです!
そう!KZOBです!(クズ男撲滅、爆発)
海……、若い頃は時々夜中に車を走らせて海を眺めに行ったりしました。お察しのとおり、まあ失恋したときなんかです(うずうず
真夜中なのに浜辺にはカップルとか、カップルでない人なんかがいて、私はそんな人たちを眺めて煙草を二本位吸ってから帰ってくる。なんとなーく、すっきりしたような、別に変わりがなかったような感じになって、冷たい布団に潜り込むわけです(うずうず
私の好きな映画監督が書いたお話で、教師だった女の人が自分の生徒が麻薬で亡くなった後、紆余曲折の末、麻薬密売人を撃ち殺すという展開のものがありました。
その女性は刑務所で刑務官と恋仲になり、脱獄、逃亡するのですが、逃亡中に乗った列車のなかで不思議な老人と出会います。
その老人は二人をじっと見つめるだけでしたが、危機感を感じた女性が「移動しましょう」と言ってその場を離れようとした時、「お座りなさい」と言って制止した後、こう言うのです。
「私なら、そいつをさらに切り刻んでやるところだがね」
そんなわけですので、私には今回の殺人斡旋人のような男性が、一瞬神様のように見えましたが、主人公の女性にとっては、まさに神様のような存在だったかもしれないと思いました(ちぇ……、まともなこと言ってるだけか……
騙されやすそうな彼女が、神様のような男性に裏切られませんように……、とお祈りしながら、次のお話を読ませていただきます。
結構なお点前でございました(オチ! オチは?!
作者からの返信
おお!過去の回想からの芸術的示唆、ありがとうございます!
父がおらず、それでも自立したいと思っていたささやかな勇気すら、流されていってしまう……。
ばかだと言われればそれだけですが……。
世の中の歯車を暴力で打ち壊すだけの話です!!w
で、失恋の内容は、いつ教えていただけますか?www