応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 結 再会(3)(終)への応援コメント

    長編小説の完結、本当におめでとうございます。
    長い期間にわたり、物語と向き合い続けられたこと、そしてその世界を見事に結ばれたこと、心より敬意を表します。
    ​執筆中は、大変な重圧や産みの苦しみもあったことと拝察いたします。まずはゆっくりと心身を休め、ご自身を労わってください。
    ​本当にお疲れ様でした。

    作者からの返信

    bonviveurさま、ことり3部最後までお付き合いいただきありがとうございます…!
    執筆量は多かったのですが、ことりと馨のキャラに引っ張られて楽しく描くことができました。毎回お付き合いいただいている皆さまにもとても励まされました…!
    寒い日々が続きますが、どうかお身体ご自愛くださいね。
    あたたかなお言葉をいただき、ありがとうございました!

  • 無料分まで読んで、書籍が出てることを知って即電子書籍をポチりました!
    薫とことりの行く末やこの後の継承の儀式がどうなるか気になります!

    作者からの返信

    わっ、ありがとうございます…!電子書籍まで…!
    3部では、ふたりの物語も大きく動いていくのかなと思いますので、最後までお付き合いいただけたらとてもうれしいです!

  • 結 嵐の前に(3)(終)への応援コメント

    2部、お疲れ様でした…!
    縁側にいるふたりのあたたかなやりとりがとてもいとおしくて、ことりのゆるやかながらもたしかな変容を抱きしめたいような心地になりました。

    2部、家族の物語であったなあと思います。
    ことりと馨さま、ことりと初音ちゃん、ことりとねえさまたち、ことりと更紗さんについてはすでに結構某所で感想を吐き出させてもらったような気がするのですが、ことりと氷室の決着についてとても心に残りました。
    氷室のかなしさと、ことりの決別、父娘関係の迎える結末として、言葉が適切かは分かりませんがとてもうつくしくて胸を打たれました。
    そしてあたりまえ発言の馨さま!互いの存在を尊重し合うふたりの関係性がほんとうに大好きです。めちゃくちゃ推せるヒロインヒーローです!(拳を握って)

    そして、ここでも申し上げますが、やはり初音ちゃんが大好きでした。1部からすでに大好きでしたが、2部でもう好きがとどまることを知らなくなってしまいました笑
    ふくざつな人の心のひだを、丁寧に織り上げていく水守先生/糸さんの筆致が心から大好きです!

    2部ラスト手前で明らかになった彼とことりの関係も、3部でどうなっていくか楽しみでなりません!
    素晴らしい第二部をありがとうございました!

    作者からの返信

    2部最後までお付き合いいただきありがとうございました…!
    書いていたときはあまり意識していなかったのですが、振り返ると、確かに「家族」の物語だった…!とすごく納得しちゃいました。ことりを中心にしたさまざまな家族的なつながりを描けた気がします。
    氷室や初音に目を留めていただけたことも、作者としてはとてもうれしかったです…! 初音はなかなか共感できるタイプとも違うかもしれませんが、そういうふうに想ってくださる方がいることに、わたしも初音も救われていました。またこの先、登場することもあるかと思いますので、そのときのことりと初音の関係性の再構築も楽しんでいただけたら。

    ことりや馨も好いてもらえて本当にうれしいです!
    応援いただき、いつも励まされていました。
    3部も無事お届けできるよう、はりきって準備しますね…!

  • 結 嵐の前に(3)(終)への応援コメント

    二部連載お疲れ様でした…!途中初音ちゃんに心が持って行かれていましたが、こうして二部最後にたどり付くと、馨の変わらないまっすぐさと、馨の言葉をまるっと受け取れるようになったことりの成長に、じーんとなってしまいました。2人の、穏やかだけれども作用しあう関係が好きです。ゆったりと三部、お待ちしております。

    作者からの返信

    2部最後までお付き合いいただきありがとうございました…!
    途中、皆さん初音をどう感じられるか……とどきどきしたりもしましたが、温かいお言葉にじんわりしちゃいました。ことりも1部の頃から比べると、少しずつ変化してきましたね。3部も無事お届けできるよう、連載準備はりきります…!

  • 結 嵐の前に(3)(終)への応援コメント

    楽しくてハラハラしたりドキドキしたり第二部もあっという間にすぎていったように感じるなあ…。火守の屋敷に帰ってきて、のの花たちの賑やかなやり取りにホッとしつつ、ぽつりとことりの心に届けるように馨が呟いた言葉にジンとくるものがあったなあ…しみじみ…。第三部も引き続き楽しみです。

    作者からの返信

    わああ、二部も最後までお付き合いいただきありがとうございます…!
    今回は雨羽が主な舞台だったので、ラストの火守の屋敷のシーンにわたしもなんだかしみじみしてしまいました…。またお時間いただくかと思いますが、第3部もお届けできるようがんばります…!

  • 一 贄の少女たち (1)への応援コメント

    夢の中での深い悲しみと現実に戻る瞬間が描かれ、ことりの心の中に抱える痛みと孤独が伝わってきます。彼女がかつて守ってもらった存在であるつばきへの思い、そして自分の歌によって起こったと感じる罪悪感が印象的です。

    ことりが長い間閉じ込められていた《鳥籠》の生活から一転して、父親の本邸に呼ばれることによって、彼女の運命が大きく動こうとしているのが伺えます。双子の妹である初音の明るい姿と、彼女の婚約の話が物語にさらなる波乱を予感させます。

    家族の中でのことりの立場や、彼女が抱える過去の出来事について、今後どのように展開していくのかが気になりますね。この物語の続きがとても気になります。

    作者からの返信

    はじめまして。小鳥にコメントをいただきありがとうございます!
    物語からさまざま読み取っていただき光栄です…!まだ序盤かと思いますが、これから先、広がっていくことりたちの物語を楽しんでいただけたら幸いです。