第9話 おまけ: 雷の塔のイメージ

10階建の建物で最上階は360度展望台。

避雷針が伸びていて落雷のエネルギーを蓄電する。

9階は制御室。

8階は動力室。

5-7階は居住エリアで7階にモデルルーム。みーちゃんが陣取ってる。

5-7階に吹き抜けの中庭。僕が野営している。

4階は厨房とレストラン街。ゆきちゃんが陣取ってる。

4階より上は光学迷彩で外から見えないが、中からは景色が見える。

2-3階は技術展とイベントホール。各社ブースに色々ある。

1階はエントランスホールと休憩所とお土産やさん。


使い道がわからないものがちらほら?お土産だよ!

行き止まりの小部屋はエレベーターだよ!


みーちゃん: 猫獣人の子供。人間で言うと高2くらい。大体自活できる。

 多分脱いでもすごくない(毛皮ガード)。回避極物理猫。メス。

ゆきちゃん: ユキグモの幼生。小4くらい。真っ白い体に環境を投影して擬態する。

 多分脱ぐとすごい(脱皮的な意味で)。命中極魔法蜘蛛。オス。

主人公: 名乗るタイミングを失ったまま蜘蛛主観種族名で呼ばれる可哀想な人。

 変態だから仕方ない。幸運極だがレベルが上がらない補助魔法系研究者。オス。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る