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〜メイド視点〜
メイドたちはすっかり扉の向こうのやりとりに夢中になっている。
先ほどの叙勲式の姿ももちろん素晴らしかったが、触れることなどもってのほかだし、声を出すことも許されなかった。
しかし今ならば。扉の向こうに聞こえてはならぬと思いつつも、口から「素っ……敵……!」とか「尊……いいっ!」とか「最っ……高……っ!」とか溢れてしまうのは許してほしい。声量は自重できているので。
作者からの返信
wwメイド視点www
(以下、超ミクロ小声)
「女辺境伯、だめだと言いつつ力が入っていませんわね…尊い…!」
「ご夫君、わかっていると言いつつグイグイ行きますわね…最高…!」
「いけませんわ皆!このままではこの小説が過激表現でBANされてしまいます!」
「くっ…仕方ありませんわ…突入!」
アレクシア様おめでとうございます!ルカも待ち望んだ甲斐がありましたね✨
歯の浮く口説き文句の所で懐かしのマティアスが駆け抜けて行きました。
メイドさん達はたぶん突入のタイミングを計ってた。明日も楽しみです
作者からの返信
お祝いありがとうございます!
ルカはアレクシアを当主にするために自分の爵位を辞退したので、まさにこの日を待ち望んでいました。
懐かしのマティアスwwあいつはチャラ男でしたねww覚えててくださって感謝です!
メイドさんたち絶妙のタイミングで突入してきてくれました。これ以上はR指定かかるところだった…!
明日はパーティーです。よろしくお願いします!
まさか叙勲式の回でも泣くなんて思ってませんでした
受け取ろう。リートベルク女辺境伯
この一行で涙腺崩壊しました
ルイーゼさまの祈りと願いが叶った瞬間だと思うと…( ; ; )
さあ、パーティですね、辺境伯夫婦のイチャコラとキラキラ光線を見せつけてください
作者からの返信
な、なんだってーーー!?!?
この回で泣いていただけるなんて夢にも思いませんでした。お優しすぎます…しゅき…♡
ルイーゼの願いがまた一つ叶いましたね。描写にはないですがエリーゼも式に立ち会い、妹の分まで姪を見守っています(そして陛下は内心「エリーゼ…私に対する態度と違いすぎないか…?」と泣いています)
次回からパーティーです!イチャコラしてキラキラ光線放ってきます!
見られても平気なバカップル。
腰痛で、本日は1話のみ。です。
作者からの返信
大丈夫ですか?お大事になさってくださいね!
いつも読んでいただきありがとうございます!