愛情よりも大事なのは信頼。むしろ愛情は信頼の上にしか成り立たない。主人公の気持ちがすっと醒めるのも良く分かります。
それまで積み上げてきた時間や思い出も全て無価値になって、今まで愛していた人が死んでしまったような喪失感。
それを償わせて欲しいと今さら言われても困る。死人は蘇って来ないほうがいい。
【追記】
拙作をお読みいただいて感謝です。
ココだけの話ですが、実はライオンは「子殺し」の象徴です。
再構築大キライ! なので、エピローグもそう読めるように作っていましたw
作者からの返信
Kurotorikurotori様
コメントありがとうございます。
信頼の土台があって、愛という木が育ち、幸せな思い出が枝葉であり実りな訳ですよね。
土壌に毒が混じり、木も枝葉も腐れ堕ちる。Kurotorikurotori様のおっしゃる通りだと思います。
でもライオンのメソッドも分かるのですよねw私は憧れちゃいますね。
全く話は変わってしまうのですが、書き始める時に書きたかったモノと、書いている内容が変わっていくんですよね。
もし良かったらKurotorikurotori様が最後まで読んだ時の素直な感想を聞かせて下さい。
自宅で浮気させるならそのまま警察呼んでレイプ犯として逮捕してもらうのがいいよね。レイプじゃないとわかっても相手の破滅は間違いない。
作者からの返信
@fsem様
コメントありがとうございます。
それもありかなぁと考えていました。
読んで頂きありがとうございます。