平成初頭IBMのホスト(コンピューター)から
端末キーボードで橋梁設計自動作図プログラムのバグ探し数週間?
お手上げ状態で結局のところは「 (全角スペース)」トラップ(笑)
ガジェットの進化にプログラムは追いつけず作成者が老いるもの悲しさ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。初歩的なミスだけども探す手段がないと本当に地獄なやつですね……最低限のログすらないとこもザラですし……長い期間かけて見つかってもそれでお客が納得するかというと……
他にも有識者ありきで成立していたシステムなのに、有識者が様々な諸事情でいなくなった際は本当に悲惨極まるというか……
でもAI使えるように全部買い換えろ! とも言えるわけもなく、まあこの狭くて暗い状況はしばらく続くのだろうな……
「ヒエログリフ」があまりに絶妙な表現なので思わずコメントしてしました。
個人的には利用言語よりも「どんな意図でその処理書いたの!?」みたいな、意図不明な関数やら処理やらの方が難易度高いなあとは思っています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
答えがいくつもあって、しかもどういう基準で優劣を決めるかがはっきりしていない(有識者でないと分からない)プログラミングという領域だからこそ発生する問題ですね。
口頭であれ文書であれプログラムであれ、自分以外の誰かが見た時点でコミュニケーションの問題になるんですよね。
怪文書のようなもので、文字列としては読めるが、まとまった文章としては意味(意図)がわからない。
異端者が書き残したヒエログリフの解読作業……想像するだけで震えます。