ニーブリッシ家来訪

俺は色々な事があり、旅の途中であったニーブリッシ・キティンと出会う事になったそして色々あり泊まる場所がないからニーブリッシ家の家に泊まることになったのだが…

問題は…めちゃくちゃ豪華な家だしなのに…何故かキティンと同じ部屋で寝ることになってしまったこうなったら事の発端を今から言おう

「街の少し端の方に私の家があるので向かいましょう!ついてきてください!」


「ああ、!ありがとう!」


「すっかり日が暮れてしまいましたね!」


30分後


「でっけええええ、こんな大きなお屋敷に止まっていいのか?」


「これぐらいのサイズなら普通の家ですよ。」


ガチャ


「おかえりなさいませキティンお嬢様、そちらはお客様でしょうか?」


「彼は私の冒険仲間よ!私と同じような扱いをしてあげて!彼の名前はグビエット・セナよ」


[ん?ん??冒険仲間と言われてしまったしかもお嬢様…絶対普通の出じゃない…よな?]


「ようこそいらっしゃいませセナ様最大限のおもてなしをさせていただきます。これから旦那様と奥様をおよびしてきます。」


「ええ、頼んだわ!、あ、セナ言うのを忘れてましたね、彼の名前は【エドワード・スミス】よスミスと読んであげて!」


「…ああ」


「顔の色が悪いわね、やっぱりまだ血が足りてないのかしら.」


[な訳ないだろぉぉキティンごお令嬢様なんて聞いてないゾォぉ]

「あ、あそうかもな、ま、まぁ気にしないでくれ」


「まぁ大丈夫なら私も気にしないわ」


10分後


「そなたが客人のグビエット殿か…幼いな…」


[威圧感えぐいィィィ]

「は、はぁよく言われます。」


「そうな?あとそんなに畏まらないで良いわよ私達は貴族ではなくただの冒険者だから!」


「ああ、そうなのかあと自己紹介を忘れていたな。おれ…いや私の名前はグビエット・セナです。」


「ハァッハァッハァッ、そんなにかしこまらんで良い私だって冒険者だからな、あぁまず家族の名前を言って行こうかまず私の名前は【ニーブリッシ・ブレンネンデス】そしてこちらが我妻」


「【ニーブリッシ・カサブランカ】です」


「あと今は少し遠くの冒険に出ていないけど兄の【ニーブリッシ・アキレア】と姉の【ニーブリッシ・リリー】がいますね!」


「ところでグビエットさん今部屋が空いてなくて…もしのの話なのですが我娘と同じ部屋はどうかな?」


[ん?え?はぁぁぁぁぁ?]


「私は構わないわよ!なんせセナは私の冒険仲間なのだから」


そんな事がありまして俺はキティンと同じ部屋で今晩寝ることになりました…







 

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